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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

顧客と共に味わう スポーツバイクの楽しみ
株式会社サイクルショップイワ井 代表取締役 岩井巧

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクといったスポーツバイクを中心に、一般的なシティサイクルも扱っておられる株式会社サイクルショップイワ井さん。岩井社長がこの業界に入られたのには、どういったきっかけが?
 
岩井 弊社は、もともと祖父の代から続く自転車店なんです。今年2019年で創業86年目になります。自分自身では、小さい頃から継ぐことを決めていたものの、本当に自転車がおもしろいと思えるようになったのは、18歳のときに父親がつくってくれたロードレーサーに乗ってからですね。
 
狩野 創業86年というのはすごいですね。その頃は、自転車店という存在も珍しかったことでしょう。
 
岩井 そうですね。昔は今ほど流通網が発展しておらず、仕入れにも苦労したと聞いています。父がまだ若いときには、神戸から汽車に乗り、自転車の部品を担いで持って帰ったという話もしていましたよ(笑)。
 
狩野 岩井社長も自転車におもしろさを感じられるようになって、そのまま家業を継がれたのですか?
 
岩井 いえ、ほかの業界も経験しておこうと、5年くらいはコンピューター関連の企業で働いていました。その後、27歳で当店の3代目として就任することになったんです。今は、自分がこれまで感じた自転車のおもしろさを、お客様と共有していきたいですね。そのために、ショップでイベントなども開催しているんですよ。
 
狩野 イベントですか! ぜひ詳しく教えてください。
 
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岩井 参加者を募り、お客様と一緒にサイクリングしているんです。自転車に乗って初めて、使いやすい箇所や使いづらい箇所などを、直接聞くことができますしね。気付けば、こういったサイクリングイベントも10年ほど続いています。
 
狩野 自転車を買って終わりではなく、その後も一緒に楽しめるというのが良いですよね。
 最近では街中でもロードバイクに乗る人が増えてきて、若い人たちにも自転車文化が浸透しているように思います。今後のビジョンについてはいかがですか?
 
岩井 スポーツバイクをメジャーにして、もっともっと楽しさを伝えていきたいですね。より多くの方に、気軽に楽しめるものだということを体感してもらえたらと思っています。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
いろいろと要素はあると思いますが、一つは没頭することだと思うんです。自分の仕事に夢中になれたら、それは楽しめている証拠だと思います。
(岩井巧)
 

:: 企業情報 ::

株式会社サイクルショップイワ井

〒563-0055 大阪府池田市菅原町2-5

ホームページ
http://www.cs-iwai.com

 
 
 
 

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