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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

共同仕入れや信用保証で 個人経営の薬屋を応援!
株式会社共栄 代表取締役 平岡正寿

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 薬局や旧薬店を含む店舗販売業のコンサルティングを手がける共栄さん。会社の歴史や平岡社長の歩みを教えてください。
 
平岡 弊社は個人経営の薬局・薬店が集まった仕入れの協同組合として、1985年に創業しました。私は7代目として経営を任されています。もともと私は、自動車部品メーカーでシステムエンジニアとして働いていました。その後、義兄と姉が経営していた薬局を手伝い、自ら店頭で薬の販売もしていたんです。やがて「システムのことがわかるなら、ぜひ来てほしい」と頼まれ弊社にたずさわるようになりました。
 
八木 なるほど。共栄さんは、個人経営の薬屋さんの経営をサポートしてくださる会社なんですよね。
 
平岡 はい。大手チェーンのドラッグストアが台頭し、競争もますます激化する時代です。そこで弊社は個人経営の薬屋さんが、薬などの商材を少量から安く仕入れることができる仕組みを提供しています。もちろん、新規開業のサポートも行いますよ。卸業者がお店との取り引きを渋るようなときは、弊社が“信用”をご提供して、取り引き可能にもしています。また、介護保険を利用した介護用品のレンタルも手がけているんです。
 
八木 そんな制度があったとは知りませんでした。平岡社長は、現在の業界をどのように見ていらっしゃるのでしょうか。
 
平岡 お客様とトラブルが起きないようにと、店頭でのコミュニケーションを減らしている店舗が多いように思います。しかし本来、薬屋は近隣の健康管理者的な存在のはずで、そこで大切なのは“人”なんです。お客様に「さっさとこの病院にいきなさい」とか、「こちらの薬のほうがいいですよ」とか、あえて「薬を飲む必要はありませんよ」というように、適切なアドバイスをする場所のはずなんです。
 
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八木 顧客目線に立ってくれていると、お客さんも安心できますよ。素晴らしい!
 
平岡 ですから弊社は、商品の情報などの最新の話題をご提供し、薬屋ならではの魅力を引き出すためのサポートを惜しみません。そして経営者のみなさんに、胸を張って地域のための商売をしていただきたいと考えています。
 
八木 平岡社長は異なるお仕事を経験しているので、さまざまな角度からものごとを見て公平・正確に薬局の現状を分析することができるのですね。業界に対し「こうしたほうがいい」とアドバイスできる貴重な存在ですよ。共栄さんのご活躍を私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
経験と本業以外の知識も広く取り入れ、第六感を働かせ、リアルジグソーパズルを組み立てて、理想に近づいて行くこと。それが仕事を楽しむことだと思います。
(平岡正寿)
 

:: 企業情報 ::

株式会社共栄

〒595-0023 大阪府泉大津市豊中町2-10-60

ホームページ
https://www.kyoei-drug.co.jp

 
 
 
 

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