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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

オリジナルのバッグ制作 少人数制の本格スクール
オルカバッグスクール 代表 檜垣仁

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 2013年よりバッグ制作教室を開講されている、大阪市中央区のオルカバッグスクールさん。檜垣代表はさまざまな職業を経験された後、今の仕事に就かれたそうですね。
 
檜垣 はい。昔から好きだったものづくりを仕事にしたいという思いが強くなり、2009年頃に革を扱う職人さん方に基礎を学びました。昔からある鞄のつくり方にさまざまなものづくりの手法や知識を取り込み、自分流のレザーバッグづくりを確立して今に至ります。
 
畑山 その技術をスクールで展開されているのですね。レッスンには、どんな特徴があるんでしょう?
 
檜垣 当スクールは、初心者から技術向上を目指す上級者まで少人数で学べるのが大きな特徴です。使用するミシンは、ご自宅でもバッグがつくれるよう、一般に市販されているものを選びました。上級コースでは、自分でデザインしたバッグの型紙を起こし、形にする一連の技術が学べますよ。
 
畑山 型紙からとは、本格的ですね。少人数だと質問もしやすいですし、器用でない方も安心でしょう。
 
檜垣 そうですね。一人ひとりに合わせた指導をさせていただくので、不器用だからとあきらめる必要はありません。電話やメールでもサポートしますので、“わからずじまい”にもなりませんよ。最近はハンドメイド商品を扱うサイトやアプリもありますし、本格的に仕事にしたい方がいらっしゃれば仕事を紹介するなど、ビジネス面での支援もしていきます。
 
畑山 先生と生徒の距離が近く、サポートも至れり尽くせりで、いいですね。それにしても、技術を覚え、世界にたった一つのオリジナルのバッグが完成したら、感動的だろうなぁ。
 
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檜垣 ある生徒さんは、嬉しくて完成品を抱きしめて寝るそうですよ(笑)。私自身も、時間を忘れて没頭できるバッグづくりに出合えたこと、職人としても多くの引き合いをいただいていることを幸せに感じる日々です。また、革を使わせてもらっている生き物に、深く感謝しています。革は耐久性に優れ、大事にすれば100年、200年使えます。いただいた命を余すところなく使い、できあがった革のバッグを長く大事に使ってもらえると嬉しいですね。
 
畑山 それほど情熱をかけられる仕事に出合えたのは、素晴らしいことだと思います。檜垣代表から教わる生徒さん、檜垣代表がつくったバッグを手にした方も羨ましいです。今後の展開も楽しみにしていますよ!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事は、現実ばかり見ていると楽しくないし、夢ばかり見ていては周りに目を向けるのが難しいもの。自分の中で、夢と現実のバランスがうまくとれれば、作業の中にも楽しさを見付けられるようになるんじゃないかと思います。
(檜垣仁)
 

:: 事業所情報 ::

オルカバッグスクール

〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-7-13 日宝船場中央ビル7F-2

ホームページ
http://www.orca-bagschool.jp/

 
 
 
 

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