B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

深く印象づける内装で再訪したくなる店づくり
株式会社コクーンデザイン 代表取締役 松村憲佑

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 飲食店を中心に店舗設計を手がける株式会社コクーンデザインさん。内装以外のデザインにも対応しているそうですね。
 
松村 テーブルやチェアといった什器、お店のユニフォームに名刺、ショップカード、ホームページ、おまけに開店ダイレクトメールと、店舗に付随するあらゆるデザインに対応しています。ですから、店舗スペースを確保された段階でご依頼いただければ、一括でお任せいただけますよ。
 
八木 店舗からユニフォームまで、同じ事務所にデザインしてもらえると、一貫した店舗ブランディングが行えそうだ。そんな松村社長は、これまでにどんなキャリアを?
 
松村 大阪芸術大学でインテリアデザインを学んだ後、商業デザインの事務所に入社し、下積み生活を送りました。帰宅する暇もない生活でしたが、30歳を目標にしていた独立を、2009年に26歳で実現できたのも、人一倍図面を描いた修業時代のおかげです。トータル14年間で、約600店舗のデザインに携わりましたからね。
 
八木 とても共感できます。私もプロ入り2年目に、アメリカで1シーズン過ごしたおかげで、プロとして活躍するための体力を養えました。松村社長は商業デザイン業界で活躍するために何が必要と考えていますか?
 
松村 時代の嗅覚です。アーティストのように自分の価値観だけで設計しても、流行する店はつくれません。常に嗅覚を研ぎ澄ませ、時代の流れをいち早く、敏感に取り入れる力が大切です。
 
八木 店舗オーナーにすると「時代が追いついてこなかった」では冗談になりませんものね。デザインで心がけていることも、お聞きしたいです。
 
glay-s1top.jpg
松村 店舗を利用するお客様と働くスタッフさん、それぞれの動線です。つまり、機能性と調和したデザインですね。また、私は“お客様の記憶に残る内装”も繁盛店の要件だと考えています。そこで、照明を大きくしたり、店内カラーを統一したり、強烈な印象を与える工夫を加えるようにしているんです。
 
八木 「あそこの店、照明がきれいだったな」など、後日、その店を思い出すフックをつくり、リピーターを呼ぶわけだ。来年2019年で創立10周年を迎えるに当たって、今後についてどのようにお考えでしょう。
 
松村 本格的な東京進出を考えています。また、今後も自分が行きたくなるような店舗をつくっていきたいですね。
 
八木 現状に満足しない姿勢は、店舗デザインにも必ずプラスに働きます。頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
常に目標を持っていないと、仕事は楽しめません。小さいことでいいので、それを叶えられるようにすることが大切だとスタッフにもいつも伝えています。
(松村憲佑)
 

:: 企業情報 ::

株式会社コクーンデザイン

〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-7-3 EBISU四ツ橋ビル6F

ホームページ
http://www.co-coon.com