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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもの利益が第一!
全力で愛情を注ぐ保育園

 

地域貢献の思いから保育園を開業

 
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矢部 ベテランの門代表から見ると、保育士になりたての頃と、今とを比べると保育の中身も大きく変わっているのではありませんか?
 
 多少なりとも子どもの姿に変化があったり、保育内容も変わったりしましたが、一番大きく変わったのは私の心境でしょうか。母親となり、3人の子どもを育てたことで、保護者さんの気持ちや苦労をより感じ取れるようになりましたね。それと、さまざまな保育園・保育所で働いてきましたので、運営方針に違いがあることがよくわかりました。
 
矢部 遊びを中心にのびのびと育てる園もあれば、勉強に熱心な園もあると聞きます。
 
 それぞれ保育方針に違いがあるのはいいと思います。ただ、中には利益を重要視して、子どもの利益をなおざりにしている園もあるのです。赤字では続けていけませんが、職員が「子どもに寄り添いたい」と考えているのに、経営者に保育への理解がない園は働きにくかったですね。ただ、いろいろな畑を見てきたことは、今の私の糧となっています。
 
矢部 保育士から経営者に転じるとなると、相当な覚悟が必要だったかと思います。開業には、何かきっけけが?
 
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 きっかけは父の他界でした。父は自営業をしていたので、事務所のスペースが空いてしまったんです。父の事業は継げませんが、地元に貢献するという父の遺志だけでも継ごうと思い、保育園の開業を決めたのです。結果的に父の事務所では建築基準が保育園開設の基準を満たすことができず、歩いて5分ほど離れたこの場所で開業することになりました。
 
矢部 今はどこの業界でも人手不足が深刻な問題となっています。当初から人材は集まりましたか?
 
 はい。オープン当初からのスタッフも定着していますし、おかげ様で、良い人材に恵まれました。私が指示をしなくても気付いたことは率先して動いてくれますし、保護者さんも安心しているようです。私も含めて、職員には自らの子育てと仕事を両立している人も多いんですよ。
 
 
 
 

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