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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

誠実で迅速な任意売却で
再起を支える不動産会社

 

不動産業でも特殊性が強い任意売却の世界

 
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畑山 SRホームさんが得意とされる任意売却って、そもそもどういったものなんでしょう。
 
河村 簡単にいえば、破産などの理由で負債の返済ができなくなった場合に、債権回収に向けて、その人が所有する不動産を売却することです。その売却の仲介を行うのが我々というわけです。
 
畑山 なるほど。競売に比べて、どんなメリットがあるのですか?
 
河村 時間と売却価格で差が出ます。競売による不動産の売買には、そこに至るまでの手続きも多く、現金化まで時間がかかります。また、落札額が市場価格よりも安価になるケースも珍しくありません。
 
畑山 債務を抱えた方が一刻も早く、少しでも負債を減らしてリスタートできるのが任意売却なんですね。売却の相談は、負債者の方から直接来るのでしょうか。
 
河村 いえ、ほとんどの場合は弁護士を通じての依頼となりますね。その弁護士が破産管財人になっているケースでは、そのまま弁護士と売却の交渉に至ります。そうでない場合は、不動産の所有者の方とお会いし、売却額をご相談させていただきます。
 
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畑山 所有者と直接相談するとなると、通常の不動産売却と交渉内容もあまり変わらないのかな?
 
河村 こちらで調査し、算出した評価額と、依頼者の方が提示された評価額を突き合わせながら、お互いの妥協点を求めて談義する点は大差ないでしょう。ただ、やはり依頼者には特殊な事情や差し迫った事情を抱えている方が多いため、特に時間的な成約は強まりますね。だいたい3ヶ月、長くとも半年までの間に売却したいというご要望が多いので、交渉にもスピードが必要になります。
 
畑山 非常に専門色の強い業種なんだなぁ。特に交渉力は、一般の不動産業よりも、さらに必要になりますね。
 
河村 胆力や交渉の粘り腰が求められる仕事です。でも、その分やりがいもたくさんありますよ。社会の役に立っていると感じるたびに、疲れも吹き飛びますね。
 
 
 
 

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