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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

大型施設の壁や天井を
裏で支える職人仕事

 

実力主義の世界だから若者にも夢がある

 
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八木 今年で46歳になられる平沢社長。次世代の職人の育成についても、そろそろお考えではないですか?
 
平沢 そうですね。弊社では今も20代の若手が頑張ってくれています。今後は、さらに若い職人を育てていきたいです。
 
八木 建築業界では若手不足が問題になっていますよね。平沢社長はどのように感じておられるのでしょう。
 
平沢 この業界で働きたいと思う若者が減ったというより、すぐに辞めてしまう子が増えたという印象です。でも、それはこの軽鉄工事、ボード工事が楽しくないからではありません。この仕事のやりがいを知る前に辞めてしまうケースが多いんですよ。
 
八木 やりがいとは、「この建物の壁や天井をつくったのは俺だ!」と言える喜びですね。
 
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平沢 ええ。ものづくりの達成感は、ある程度職人としての力量がつき、自分が手がけた仕事範囲が広がるほど、大きくなりますからね。また、頑張れば頑張るほど、生活力がつくこともやりがいだと思います。職人の世界は年功序列と思われがちですが、実は実力主義。腕が上がれば上がるだけ、周囲も頑張りを評価してくれて、稼ぎも大きくなるんです。
 
八木 頑張り次第でお給料も上がるなんて、夢があるじゃないですか。しかも、プロ野球のように、年齢を問わず自分以外はみんなライバルというわけではなく、平沢建装さんでは熟練の職人から技を教えてもらえる(笑)。
 
平沢 それに、天井と壁の工事だから、基本的に屋内での作業となります。天候に左右されず毎月安定した仕事が確保できる点も、建築系の現場仕事では恵まれていますね。
 
八木 じっくりと腰を据えて腕を磨きたい人には理想的な環境ですね。私は今日、平沢社長とお話しして、軽鉄工事、ボード工事がいかにやりがいのある、職人らしい仕事かを感じました。また、平沢社長の飾らない、実直なお人柄にも非常に好感を持ちました。この人間力から若い人たちが学べるところも大きいと思いますよ。
 
平沢 そう言っていただけると嬉しいです。私も親方として責任を持って、若い人たちの将来にかける思いを支え、一緒に頑張っていけたらと思います!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事を通じて達成感を得られれば疲れも吹き飛びますよ。仕事を好きになることが、仕事を楽しむための第一歩。私はものづくりが好きなので、仕事がとても楽しいですね。
(平沢聖三)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社平沢建装
■ 本社 〒555-0001 大阪府大阪市西淀川区佃2-4-18
■ 事業内容 軽鉄工事/ボード工事
■ ホームページ http://hirasawa-k.sakura.ne.jp/
 
 
 
 

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