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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 化粧品や健康補助食品を扱われる株式会社ラサンテルさん。ユニークな社名ですね。
 
原口 フランス語の造語なんです。“健康”という意味の“サンテ”と、“大地”や“包み込む”といった意味の“テール”を合わせて、健康でみんなを大きく包み込むような商品を生み出し、社会貢献したいとの願いを込めてつけました。
 
狩野 素敵な由来だと思います。原口社長は、もともとこの業界で働いていたのですか?
 
原口 いえ、私は長年教育の世界にいたんです。大学の教員を目指して研究室に入り、法律の勉強を続けていました。35〜36歳のときに専門学校で法律を教えるアルバイトを始めたのがご縁で、その学校の校長を任されまして。30年以上、教育業界で働いていたんです。
 
狩野 そうなんですか。ラサンテルさんの業界とは全然違いますよね。
 
原口 ええ。定年後も教育業界で働いて、「もうやり切った」と思えたときに退職しました。その後は年金生活を始めましたが、性格なんでしょうね(笑)。「まだ自分は枯れてないぞ」という気持ちが湧いてきまして。何か事業を興したいと思ったんです。そんなときに思い出したのが、以前学生たちが卒業のときに来てくれて、「このクラスで集まりますから、いくつになっても絶対に来てください」と言われた際、いつまでも若々しく、元気な姿で会いたいなと思ったことでした。
 
狩野 素敵な先生と生徒の関係ですね! それが美容や健康に携わろうという思いにつながったんだ。
 
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刺激が少なく浸透性に優れた「ルミオーレ ジェル状美容液」
原口 そうなんです。そしてもう一つ、娘がモデルをしていることも大きいですね。妻と一緒にいつも眼を輝かして、楽しそうに美容の話をしているんです。そんなに好きなら家族で化粧品を扱えばいいのではないかと思いついたんです。そうして、今までにない化粧品をつくろうと決意しました。
 
狩野 なるほど。実際に事業を始められて、いかがですか?
 
原口 現在は、植物由来の画期的な美容液の開発に取りかかっていまして。満足できる実験データも出ており、2018年秋頃の発売を予定しています。植物由来のものにこだわったのは、美容液は毎日使うものであるため、やはり自然素材が一番と考えたから。ただ、心配になるのはその効き目ですよね。一般的に自然素材のものだと効き目に満足できないことが多いと思うんです。しかし効き目を重視して化学合成の化粧品を使うと、副作用などのデメリットが考えられます。
 
 
 
 

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