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  • サービスロボットとバリアフリー サービスロボットが増えています。サービスロボットって何でしょう? 検索するとさまざまな記事がありますが、「小売店や飲食店などサービス業界で使用されるロボットの総称」とする記事もあれば、「工場の製造ラインで使われる、いわゆる産業用ロボット以外のロボットの総称」とする記事もあります。

  • ロボットシステム最前線 ~ロボットSIerと産業ロボット、そして協働ロボット~ 私事から始めさせてもらうと、幼児の頃はブロック遊びに夢中だったそうだ。伝聞形にするのは夢中だった事実を自身は覚えておらず親の証言に頼るしかないからだが、「あれ? 声がしないな」と思ったら部屋の真ん中でブロックを広げて、放っておけば何時間でも黙って一人でいろんな形を組み立てていたそうである。

  • ニッチなお仕事 vol.3 鎌倉を苔のまちに! 苔と人とをむすぶ 苔むすび合同会社 園田純寛さん 世の中にはあまり人に知られていない、ニッチな仕事を紹介するコーナー。vol.3は鎌倉で苔テラリウムの制作・販売店や制作教室を運営する苔むすび合同会社の代表で、苔研究家でもある園田純寛さん。苔を研究する学生から会社員を経て独立に至った経緯や、苔を社会に役立てるさまざまな活動について聞きました。

  • ウッドショックが問いかけるもの ~木材はどこから来るか~ 建築業界で「ウッドショック」が広がっている。アメリカと中国という木材の二大消費地で「ウイルスを避けたい人たちの戸建て新築・リフォームラッシュ」が起き、需給が逼迫して現地の製材品価格が高騰したことがきっかけだった。製材品価格の高騰は素材である原木に飛び火し、輸入丸太の価格も押し上げた。コロナ禍で世界経済がストップしたのを見て海運会社がコンテナを返却または売却したせいで再度経済が動き出しても急にはコンテナが確保できず、海上運賃が値上がりしていることも、ショックの一因になっている。

  • 「脱プラ」論の周辺 ~国の産業戦略の視点から~ 読者の中には、GW中は公園のバーベキューで、その前は花見で、使い捨てプラカップやプラフォークの世話になった人が多いのではないか。筆者も大いに世話になった。一日桜を愛で、楽しく飲み、食べ、さて解散となってポリ袋に総菜のトレーやら油で汚れた紙やらプラカップやらを詰め込んで公園の一角のごみ収集場所に来てみれば、普段街中で見ない大きさのコンテナ(4t車用?)が2つ3つ並び、ごみが山積みになっていた。「プラスチック類」「燃えるゴミ」「ビン・カン」と札がかかり、コンテナ間はベニヤ板で仕切られてはいたが、分別の“歩留まり”はいかほどだったろうか。自分たちの組はごみを袋で分けていたから間違いはなかったと思いたいが、分類の知識が間違っていればそれまでだ。大きな顔はできそうにない。

  • ドローン大爆発 ~“目”がもたらす飛行ロボットの未来~ 今年2月下旬、楽天株式会社が中国のEC企業大手、京東(ジンドン)集団との提携を発表した。2016年から試験運用を続けてきたドローンによる無人配送システムに、京東のドローンとUGV(無人地上配送ロボット)を導入する、という内容である。

  • 五十崎社中 今は作り手も少なくなった伝統の手漉き和紙  90年代以降、急速なITの発展に伴い、業務

  • 少子化時代の教育産業とは ~受験シーズンに考えるニーズの変化~   ◆大学入試センター試験・高校入試がスタート     2015年1月17日・18日、大学入試センター試験が実施される。1月は私立大学の出願時期でもあり、2月上旬には私立

  • MRJ披露 ひまわり打ち上げ ~航空・宇宙産業に実りの秋~   ◆世界のシェアを奪え! 初の国産ジェット旅客機    Mitsubishi Regional Jet  画像提供:三菱航空機株式会社  日本初の国産小型ジェット旅客機、「MRJ

  • 南半球でビジネスを考える vol.3 オーストラリアでニーズのある業種・サービス(前編)   第3回 オーストラリアでニーズのある業種・サービス 前編      オーストラリアは国家プロジェクト規模の膨大な投資がないと対処できない資源産業を除き、大企業が十分な