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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

デザインカラーが自慢 自由が魅力のヘアサロン
hair make Veronica 代表 井野口祐作

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 本日は大阪府和泉市にある、hair make Veronica(ヘアメイク ヴェロニカ)さんにお邪魔しています。とてもおしゃれで、清潔感あふれる店内ですね。
 
井野口 ありがとうございます。当店は今年2023年2月にオープンしたばかりなんですよ。
 
濱中 こちらのサロンは、どのような特長があるんですか?
 
井野口 私どもはブリーチやデザインカラーを得意としていて、南大阪のエリアでは希少な、デザインカラーに特化したサロンです。発色の良さに定評があり、「他のサロンでは思い通りのカラーにならなかった」といったお客様が遠方からいらっしゃいます。また、髪のダメージを最小限に抑えたケアブリーチを取り入れているので、ダメージが軽減できるうえに色持ち良いんです。もちろん、カットや髪質改善のヘアケアなどにも力を入れているので、幅広い層のお客様に通っていただけるサロンになっています。
 
濱中 ブリーチをすると髪の痛みも気になると思うので、ヘアケアにも精通しているのはありがたいですよね。ちなみに、井野口代表は美容師歴が長いのでしょうか?
 
井野口 ええ。美容師歴は15年目になります。美容師免許を取得してからは、さまざまなサロンで経験を積みました。今ここで働いているスタッフは、以前勤めていた店舗で一緒に働いていた仲間なんですよ。独立を決めた際、私についてきてくれた家族のような存在なんです。
 
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濱中 それは心強かったでしょうね。井野口代表を信頼されている様子が伝わってきます。実際にお店を構えられるにあたり、コンセプトなどは決めたんですか?
 
井野口 ええ。美容師の世界は、上下関係が厳しかったり、ピリピリしていたりするイメージがあると思います。実際に私も色んな店舗で働いて、そのことを身をもって感じました。でも、私はスタッフにあれこれ指示するのは好きではありませんし、アットホームな職場にしたいと考え、スタッフが伸び伸びと楽しく働けるようにと、コンセプトを「自由」と決めたんです。