犬嫌いの母親がペットロスのカウンセラーに

インタビュアー タージン(タレント)
古川 はい。娘の私が代表を、母は主にカウンセラーを務めています。私は、もともと医学部を目指して勉強中だったんです。でも母の仕事をそばで見ているうちに、ペットロスに特化したカウンセリングを、私のアイデアを取り入れて世に広めたいと思うようになり、自らプロモーションを買って出ました。
タージン するとお母様のよう子さんはカウンセリングに専念され、そのカウンセリングを事業として成り立たせているのが絢菜代表ということなんですね。最初にともしびを立ち上げたよう子さんは、やはり動物がお好きだったんですか?
燈 実は私、昔は犬が大の苦手だったんです(笑)。夫も娘も犬を飼いたがっていたのを、私が反対するほどでした。でも、ある日自宅に帰ったら、仔犬がいたんですよ(笑)。その日から私の人生が変わりましたね。
タージン そもそも犬が苦手だったというよう子さんが、ペットロス専門のカウンセリングを手がけようと考えたきっかけが気になりますね!