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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

起業から事業承継まで 経営を親身にサポート
エネルジアベルデ合同会社 代表 遠藤秀樹

 
プロフィール 東京都出身。大学卒業後、大手運輸会社のグループ企業に就職し、法人営業を担当する。営業職としての経験を積み、医療機器を扱う外資系の企業に転職。多くの実績を上げた。その後、外資系企業2社で支社長を務めたほか、MBAの学位も取得する。経営に関する知識やノウハウを身につけたのち独立し、エネルジアベルデ(同)を設立。事業承継支援や経営コンサルティングを行っている。【ホームページ
 
 
 
中小企業向けの事業承継支援を行うエネルジアベルデ合同会社。遠藤秀樹代表は若い頃から法人営業として、数多くの経営者と接してきた。その後、医療機器関係の外資系企業に転職して営業で実績を上げた後、マーケティングの責任者を歴任。さらに外資系企業2社で経営者としての経験も積んだほか、MBAの学位を取得した。そうした経営に関するノウハウを活かし、起業から廃業まで経営におけるすべてのステージに携わってきた遠藤代表に、事業承継支援にかける熱い思いを聞いた。
 
 
 

中小企業の事業承継や経営をサポート

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 埼玉県所沢市で主に中小企業向けの事業承継サポートや経営コンサルティングなどを行う、エネルジアベルデ合同会社の遠藤代表にお話をうかがいます。事業承継とは、会社の事業や経営する権利などを他者に引き継ぐことですよね。いわゆるM&Aのような、企業を買収して吸収合併するというイメージが強く、少し怖そうな印象があります。
 
遠藤 確かに、銀行や大企業を題材にしたドラマや映画の影響で、一般的にはそのようなイメージが強いですよね(笑)。でも、実際には、事業承継目的の M&A は全体の1割程度なんですよ。
 
石黒 割合としては非常に少ないんですね! 事業承継には、ほかにどんな手法があるんですか?
 
遠藤 一番多いのは経営者の息子さんなど親族への承継で、全体の約半数を占めます。次に約4割と多いのが、従業員などへの承継ですね。そして、残りがM&Aです。ただ、M&Aの場合、承継した事業者の方針によっては、買収した会社の従業員を解雇したり、その事業のブランド精神が受け継がれなかったりするなど、必ずしも全員が納得する形になるとは限りません。ですから、なるべく家族承継や従業員承継が行えるようにしています。
 
石黒 事業承継と一口に言っても奥が深いんですね。今日はより詳しくお話を聞いていきたいと思います。
 
 
 
 

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