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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもたちの成長を後押し 自ら学ぶ力がつく学習塾
M'S School 代表 前川真由美

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 徳島市にある学習塾M'S School(エムズスクール)さん。小中学生の子どもたちへの指導をされているそうですね。まずは、前川代表の歩みからお聞かせください。
 
前川 大学時代に塾でアルバイトをした時の楽しさが忘れられず、私はこれまで徳島駅近くの大手学習塾で小中学生を教えたり、未就学のお子さん向けに英会話スクールのホームティーチャーをしたりしてきました。そして、2008年にM'S Schoolを立ち上げ、2012年4月に現在の場所に移転してきました。
 
畑山 木の温もりが感じられるとてもきれいな教室ですね。こちらは前川代表のご自宅でもあるんですか?
 
前川 そうなんです。この塾のために、思い切って自宅を建て替えました。当時は主人を振り回しましたね(笑)。
 
畑山 それほどまで情熱を注いで運営なさっているわけだ。子どもたちへ教えている科目はなんでしょうか?
 
前川 英語と国語、それに算数および数学ですね。加えて、今年2020年4月からは国語力養成コースも始めました。近年、子どもたちの国語力の低下が心配されていますので、少しでもお役に立てればと考えたんです。コースはそのほかに、小学ゼミコースと中学ゼミコース、英語コースを設けています。小学3年生からの国語力の養成と、小学ゼミは無学年式で、中学ゼミについては、講師1人に対し子ども2人の個別授業の形でも行っています。
 
畑山 国語力を鍛えるコースでは、具体的にどんなことをするのか教えてください。
 
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前川 主に漢字検定と文章読解・作成能力検定の合格を一つの目標に、読む力と書く力、語彙力のアップを図っています。単にテストで点数を取るためではなく、自分の頭で論理的に考え、豊かなコミュニケーションを展開できる人になってもらうためのコースなんです。特に語彙力を向上させ、言葉の意味を理解できるよう、とにかく辞書を引かせています。最近の子どもたちは、辞書を手にすることが少ないんです。
 
畑山 最近は何でもネットで検索できる時代ですからね。辞書を引くのって、わからない言葉の意味を知る以上に、それ自体が国語力の訓練になるような気がしますよ。一つ調べる間に、ほかの言葉のことが書かれた個所も自然に読んでしまいますし。
 
 
 
 

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