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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

特許業界は情報産業
情報面で経営をサポート

 

社会の問題を解決し、世の中に貢献したい

 
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内山 人のため、会社のために、期待に応えたい、わかりやすく伝えたいという思いが伝わってきます。お話をうかがって、留場代表にとってこのお仕事は天職だと感じました。質問すると、すぐに答えが返ってくるのも本当にすごいですね。きっと、これまで見えない努力をたくさんなさったのでしょう。
 
留場 独立する以前、会社勤めをしていた頃に、「何かをしたい」という思いがあり、会計を勉強してみたり英語を勉強してみたりしたんです。自分はどうありたいのかずっと悩みながら取り組んでいくうちに、インプットした情報が溜まっていき、また特許情報の有用性に気付きました。独立した今、インプットしてきた知識、情報などをどんどんアウトプットしていきたいと思っています。
 
内山 いいですね! 会社を辞めて一歩踏み出すというのはすごく勇気が要ります。でも、一歩踏み出せた人が、最終的に何かを成し遂げられるんでしょうね。留場代表は、お仕事にしっかりと核を持っていらっしゃる。だから、お話をうかがっていても安心感がありますよ。
 
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留場 ありがとうございます。ボクサーの方もストイックですよね。内山さんの著書を拝読し、チャンピオンという立場自体が危険性を孕むこと、だから頂点を極めてなおトレーニングを欠かさなかったという話に大変感銘を受けました。またもう一つ驚いたことが、内山さんはトレーニングをさぼろうと思ったことがないということです。
 
内山 嫌な予感がいつもよぎっちゃうんですよ。ここでさぼると悪いことが起きるのではないか、ボクシングの運から見放されてしまうんじゃないかと。そういう不安を払拭するためにも、念入りに練習を重ねていました。
 
留場 現役チャンピオン時代、ファイトマネーから寄付もされていましたよね。本当に素晴らしいです。私も、内山さんのように、社会に貢献できるような人間になりたいと思っています。
 
内山 恐縮です。一人でも多くの方のお役に立てるように、お互いに頑張っていきましょう。応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事であることを忘れるほどに、ハマることだと思います。
(留場恒光)
 
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