B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

母たちの心を癒す助産所 妊産婦指導や育児相談も
土筆の家 代表 湯舟貞子

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー タージン(タレント)
タージン 神戸市中央区にあります助産所「土筆の家」を運営する湯舟代表は、看護師として30年余りの経験をお持ちで、元大学教授でもいらっしゃるそうですね。助産所立ち上げまでの経緯を教えてください。
 
湯舟 看護学生だった頃にアルバイトしていた神戸の病院に、卒業してから助産師として就職したのが始まりでした。看護師と保健師の資格も得ていた私は、臨床で10年間勤務した後、病院に併設されていた看護学校に籍を移し、以来70歳で定年を迎えるまで36年間、看護学校および看護大学で母性看護学と助産学を教えていたんです。
 
タージン この道一筋にキャリアを積まれたのですね。そうすると、土筆の家は定年後に始められたんですか?
 
湯舟 はい、暇になりましたので(笑)。せっかく時間があるのだから自宅で何かしたくて、出産を控えた方や、育児中のお母さん方のお役に立てればと思って始めました。
 
タージン 研究から実践的な取り組みへ、新たな舞台に立って社会貢献をしようというお考えなんですね。積み重ねてきた経験を活かす、素晴らしいアイデアだと思います。そのような再スタートの一方で、最近では著書を出版なさったそうですね。以前にも、ご専門の研究書をいくつも出されているとお聞きしています。今回はどのような内容なのでしょう?
 
glay-s1top.jpg
湯舟 『看護に生きて』というタイトルの通り、看護に携わる人の人生を題材にした物語です。私の性格の原点はどこにあるのだろうと過去を辿っていくうちに、この1冊の本にまとまりました。
 
タージン つまり『看護に生きて』は、湯舟代表がご自身をもう一度見つめ直すために書かれた自伝的な作品なんですね!
 
湯舟 そうです。また同時に、読みやすい物語の形をとることで、看護の道を目指す学生に読んでほしいとも考えました。
 
タージン なるほど、大先輩の足跡に触れれば、きっと後輩たちの良い参考になることでしょう。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事