B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

荷物に関わる人たちの
思いを届ける軽貨物運送

 

商品に関わる人たちの思いも届ける

 
glay-s1top.jpg
内山 続いて、F-ラインさんの事業内容についてお話しいただけますか。
 
伏見 静岡市内を中心に軽貨物の宅配を行っています。消費者であるお客様がネット通販などで購入した商品を、大手運送会社様から委託を受けて、ご自宅までお届けしているんです。創業以来、地域密着型の活動を続けているため、地の利を活かした迅速な配送が可能です。
 
内山 地域密着で運営されていると。お仕事で一番大切にされているのは、どんなことなのでしょう?
 
伏見 何よりも大切にしているのは、お届け先のお客様に対する丁寧な接客とコミュニケーションです。商品を手渡しする皆様に、笑顔になっていただけるような接客をすることで、その商品に対する好印象が残ると思っているんです。
 
内山 確かに、接客態度が悪いと商品の販売元の会社の印象も悪くしてしまうことはあるかもしれませんね。
 
glay-s1top.jpg
伏見 ええ。それに、一つの商品がお客様のもとに届くまでには、たくさんの方々が関わっているんですよ。例えば、お客様がお財布を注文したとします。その財布をつくる製造部門の方々、それを保管して梱包する方々、商品をトラックに積み込み、地域の配送所に届けてくれるドライバーと、たくさんの人が関わっている。私たちの仕事は、その商品を配送所からお客様のお宅へお届けすること。ですから、最後のバトンを受けたものとして、商品に関わったすべての方々の思いも届けたいと思っているんですよ。
 
内山 素晴らしいですね。注文した商品が私たちのところに届くまでに、それだけたくさんの人たちが関わっているなんて、考えたことがなかったなぁ。
 
伏見 私は運送業の仕事を、ただ荷物を運べばいいというものではなく、サービス業であると考えています。ですから、荷物がお客様のところに届くまでに関わったさまざまな人たちの思いを運ぶためにも、丁寧で質の高い配送サービスを心がけているんですよ。
 
内山 F-ラインさんのような仕事をする運送会社さんが世の中に増えれば、業界のイメージが変わっていくと思いますよ。私が22歳のときは、自分以外の周りのことをそこまで気遣いできなかったと思います。ぜひこれからもその気持ちを大切にして、業界を引っ張っていってほしいですね。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事