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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

足場業界を牽引する
若きとび職人たち

 

関東や関西でも信頼を集める高い技術

 
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畑山 それでは、詳しい事業内容について教えてください。
 
山田 足場工事とデッキプレート工事、そして鍛治工事の3本柱で事業を展開しています。足場工事は、外壁などの高い箇所の作業用に足場を設置する工事です。これには、「組み立てのスピード」と「徹底した安全管理」を満たす必要があります。建築作業の工程において、各職人が腰を据えて作業を行うための本拠地として、足場は確実な安全を確保しておかなければなりません。ですから単に施工をするだけでなく「安全で快適な作業風景を提供する」とのコンセプトを基に、土地や建物の形状に応じた足場を設計し、自信を持って施工いたします。これまでもビルやマンション、店舗、工場から住宅・アパートなどの小規模なものまで、幅広い分野で最適な足場を施工してきました。
 
畑山 作業性、安全性で満足できる足場を提供してもらえるわけだ。デッキプレート工事はどういったものでしょう?
 
山田 立体駐車場や工場など、重量への耐性が求められる建物の床に、デッキプレートという近年需要の高まりを見せている材料を施工する作業です。鉄骨職人が床の骨組みを組み立て、鉄骨デッキ職人がデッキプレートを施工し、その上にコンクリートを流し込みます。これは従来の工法に比べ、比較的低コストかつ短納期、少人数での施工を可能としているんです。また、合成デッキ、フェローデッキ、フラットデッキ、コン止めなど、さまざまな床の構造に対応できる工法なんですよ。そのため、東京、千葉、埼玉、神奈川などでも受注が増えています。
 
畑山 それだけの需要があるのは素晴らしいです。建築業界で成長中の業務なんですね。では、3つ目の鍛冶・溶接工事についても教えてください。
 
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山田 管同士や管と配管部材を一体化させる接続方法のことで、あらゆる金属をつなぐために、正確な技術と経験が必要となる作業です。配管の溶接を初め、設備部分に関わる溶接など、各種工事に対応しています。例えば水を通す配管の溶接などですね。部材同士のちょっとしたズレが全体の強度を損なうこともあるので、ミリ単位まで正確な施工を心がけています。溶接方法は、TIG 溶接・アーク溶接・半自動溶接などあらゆる現場に対応可能ですよ。
 
畑山 足場もデッキプレートも鍛治・溶接も正確性が非常に求められる工事ですね。その仕事で関東や関西からもお呼びがかかるということは、御社の技術がそれほど優れているということなんですね。
 
 
 
 

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