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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

地域から信頼を集める 太陽光発電の設置事業
グローバルフィールド株式会社 代表取締役 藤澤雄樹

 
プロフィール 岩手県出身。ホテルマンを経て、21歳のときにリフォーム業界に入る。以後は住宅リフォーム事業や省エネ機器、太陽光発電装置の設置事業などを経験。その中で、あらゆるメーカーのソーラーパネルの知識を身に付けた。2019年、前職で同期だった小笠原達也氏とともにグローバルフィールド(株)を設立。創業1年目にして大手ショッピングモールで太陽光発電の営業を実施。地域からも信頼を集め、高く評価されている。【ホームページ
 
 
 
原子力発電や、石炭、天然ガスといった化石燃料による発電など、今、エネルギー利用に関する問題は世界的に大きな転換期を迎えている。さまざまな発電方法がある中で、日本でも定着してきているのが太陽光発電だ。グローバルフィールド株式会社は、その太陽光発電の施工を強みとするリフォーム会社。藤澤雄樹代表取締役と小笠原達也取締役副社長に、阪神淡路大震災で被災した経験から、電力の重要性を知る女優の宮地真緒氏が話を聞いた。
 
 
 

業界歴10年以上、太陽光発電ならお任せ

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 グローバルフィールド株式会社の藤澤社長と小笠原副社長にお話をうかがいます。まず、御社の事業内容を教えてください。
 
藤澤 弊社は住宅リフォーム、工場・倉庫の改修・修繕事業などを手がけています。また、太陽光発電システムの販売・設置業務も得意としていましてね。10年以上の経験がありますので、どんなソーラーパネルメーカーの商品でも、その特色をしっかりと把握しています。ですから、お客様のご要望に応じた提案が可能なんですよ。
 
小笠原 アフターサービスや保証制度も充実しているので、お客様に120%満足していいただける自信があります。
 
宮地 豊富な経験をもとに、かなりのご実績を挙げてこられたからこその発言ですね! 私は兵庫県淡路島の実家で阪神淡路大震災に被災し、停電による不安や恐怖を体験しました。だから、太陽光発電で自家発電と蓄電をできるようにして、さらに、家で利用するエネルギーをすべて電気でまかなうオール電化にしたら、家計にも環境にも優しい暮らしができて最強だなって思っています(笑)。太陽光発電を扱う会社は他にもある中、グローバルフィールドさんはどのような営業をしているんでしょうか。
 
小笠原 ショッピングモールなどにブースを設けて集客し、興味を持たれた方に提案を行うセールスプロモーション方式を採っています。飛び込み営業に比べて、よりお客様目線の提案を行えるのがメリットですね。
 
藤澤 ご説明時に業界用語を使用せず、小学生のお子様にも理解していただけるぐらいにわかりやすく説明することを心がけています。