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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安全・安心に利用できる 鉄道施設の設計会社
株式会社創立設計 代表取締役 仲野正信

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 株式会社創立設計さんは、鉄道に関する鋼構造物の設計を手がけているそうですね。これまでに建築物の設計をしている方にはたくさんお会いしました。でも、鉄道関連の設計に携わられている方は初めてです。仲野社長は、どういったきっかけで独立なさったんですか?
 
仲野 もともと私は、弊社の前身である株式会社双立設計事務所という会社でお世話になっていたんです。ただ、その会社の社長が引退されるということで、業務を引き継ぐために弊社を立ち上げることになったんですよ。
 
狩野 なるほど。それで、社名も同じ「そうりつ」という発音なんですね。
 
仲野 そうなんです。意志を継ぐ思いと、いきなり社名を変えることで前社からお世話になっているお客様を混乱させないようにしたいと考えたんです。おかげさまで、2011年の設立以来、増収増益で成長してきています。
 
狩野 それは素晴らしい。では、鉄道鋼構造物の設計業務というのは、具体的にどういったものになるんですか?
 
仲野 簡単に言うと、鉄道の線路沿いを安全に利用してもらうための設備を設計しているんです。身近なものとしては、鉄道の駅のホーム桁、橋梁など工事桁の鋼製構造物の設計をしています。他に、わかりやすいものだと、道路の上を線路が通る架道橋式の防護を目的として設置される「橋げた防護工」の設計も、私たちの仕事の一つです。
 
狩野 なるほど。僕たちが線路沿いを安全に利用するために、欠かせないお仕事だということがわかりました。これまでで印象に残っているお仕事があれば教えてください。
 
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仲野 弊社のホームページにも写真を掲載している、京都の駅舎を手がけた仕事が印象に残っていますね。周りが住宅地なので音が気にならないよう防音効果のある素材を使い、設計にもこだわりました。完成した現場を見ると、感動でしたね(笑)。
 
狩野 ご自分で設計されたものが実際に、多くの方に利用されているというのは嬉しいでしょうね。シルバーでまとめられた外観が格好いいです。
 
 
 
 

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