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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

軽バン夜間宅配の新会社 Wワーカーも女性も活躍
B.B.C 代表 奥村浩二

 
プロフィール 愛知県出身。養父母が始めた新聞販売店を2006年から引き継ぎ経営する傍ら、主に飲食業界で配送や営業の仕事にも従事。2019年6月、新聞店としての営業を停止し、前年に開始していた軽貨物配送に業務を一本化して、新会社「B.B.C」として再スタートを切った。社名は親しみやすく呼びやすいと考案された“ビービー”に、カンパニーの頭文字を加えたもの。【ホームページ
 
 
 
愛知県一宮市を拠点に、岐阜・三重を加えた東海三県エリアで活発に事業展開している軽貨物配送の会社B.B.C(ビービーシー)。元新聞販売店を今の業態に移行させた奥村浩二代表は、感謝する心を何より大切にし、スタッフにも丁寧な仕事を徹底させる。その一方、車両管理を一任して現場直行も認めるなど、働きやすい環境づくりも忘れない。そんな奥村代表に、会社発足までの歩み、仕事で感じるやりがいなどについてたっぷりと語ってもらった。
 
 
 

時代を見据え新聞配達から軽貨物配送に移行

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 今年2019年6月に立ち上げられた、軽貨物配送のB.B.Cさん! 今の業態になる前は新聞販売店だったそうですね?
 
奥村 はい。養子の私を大事に育ててくれた両親が、今から25年以上前に始めました。私は当時18歳でしたね。それから社会に出て瀬戸市や名古屋市で新聞販売店業の修業を重ね、家業を引き継いだのは2006年です。朝夕の配達などはスタッフがそろっていたので、私は経営の部分だけにタッチしつつ、別の会社のお世話になって飲食関連のトラック配送や営業を担当していました。
 
宮地 お聞きした範囲だけでも、とても濃密なご経歴ですね。ご両親から引き継いだ仕事への思いは強かったこととお察しします。B.B.Cさんを立ち上げるに当たって、新聞から軽貨物のほうに移行されたのには、どんな経営判断があったのでしょう?
 
奥村 きっかけは2018年の秋、新聞配達とミックスしてやってみませんか、というお誘いに応じる形で軽貨物配送を開始したことです。今もメインで請け負っている大手運送会社の宅配荷物を、夕刊を配り終えた後の時間帯に配送するようになりました。
 
宮地 それなら空き時間を有効に使えますね。つまり、初めは新聞と軽貨物の両方を並行して運んでいたのですか?
 
奥村 ええ。その後、新聞購読者数の減少という時代の流れにあらがうことがだんだんと難しくなり、軽貨物への一本化を決断しました。
 
 
 
 

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