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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

「戦う電気屋」が目指す 
日本一感謝される会社!

 

日本一、顧客に感謝される会社に

 
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髙津 また、私は19歳のときに道場破りのような形で、あるボクシングジムに押しかけたことがあります。友人と一緒にジムの中に入り「スパーリングやらせてくれ」などと暴言を吐いている私に、会長は「ボクシングが本気でやりたいのであれば入会申し込み用紙に記入して明日持って来い」と言いまして。翌日からボクシングを始めました(笑)。そのときは残念ながら仕事が忙しく1年ほどで辞めてしまったものの、そのジム出身で私の同級生に、熊野和義という元日本ライト級4位のプロボクサーがいるんです。ご存じですか?
 
内山 ええっ! 彼のことはよく知ってますよ!
 
髙津 そうだったんですね。私は熊野が現役を引退しこの近くに、熊野ボクシング&フィットネスジムというジムを開いたと聞いて、再びボクシングを始めました。というのも、実は一度髄膜炎で死にかけたことがありまして。高熱が3日間続き、ICUに運ばれ入院しました。退院後に漠然と「何かしたい」と思うようになったんです。そうして、30歳以上のボクシング経験者が参加するイベント「おやじファイト」で戦うようになったんですよ。
 
内山 そのイベントも、僕は見に行ったことがありますよ。髙津社長の戦績が気になりますね。
 
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髙津 おやじファイトにデビューしたのは2016年です。おかげさまで、3戦目で日本タイトルを獲得しました。そして、5戦目となった2018年7月の後楽園大会で引退を宣言したんです。防衛中は妻や子にさんざん迷惑をかけましたね。現在は仕事に専念しています。ボクシングも会社経営も、周囲のサポートがなければ成り立たないと実感しましたよ。最初は自分自身と向き合う孤独なスポーツだと思っていたのに、全然違いました。
 
内山 髙津社長のおっしゃるとおりですね! 今日はお話を聞いて、髙津社長を成功に導いてくれたのは、とても男らしい勇気と意地とプライドだとよくわかりました。最後にぜひ、将来の目標をお聞かせください。
 
髙津 私の目標は「戦う電気屋」として、地元でトップの電気工事会社になること。そしてどんどん従業員を増やし、最終的には日本一の電気屋になることです。ちなみにこの“日本一”は売り上げでなく、日本一、お客様に感謝される会社になるという意味です。私が最も大切にしているのは、何事にも感謝することです!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
人生そのものを楽しむことです。社員に仕事を楽しいと思ってもらえる環境を整え、一人ひとりに目標を設定し、会社が一丸となり達成する。会社にとって最大の財産は人材です。
(髙津正人)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 有限会社エレクラフト
■ 本社 〒125-0042 東京都葛飾区金町4-8-15
■ 事業内容 電気工事/空調工事/消防設備工事/換気扇工事/エアコン工事/防犯カメラ/LAN/テレビアンテナ/オール電化/LED照明各種工事
■ 設立 平成17年1月
■ 従業員数 3名
■ ホームページ http://elecraft-co.com