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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

30ヶ国以上を巡った 
経験を活かした民泊代行

 

旅行者の目線でサービスを考える大切さ

 
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内山 怖いなあ。一歩間違えたら最悪の事態もありえる状況ですね・・・。無一文の状態で、どうやって帰国を?
 
望月 何とか空港までたどり着き、中国の航空会社に必死になって事情を説明したところ、中国の責任だからと言って無料でフライトチケットを手配してくれたんです。
 
内山 「災い転じて福となす」とは言えませんが・・・そういった海外の人の優しさにも同時に触れられたのは大きな経験ですね。それにしても、望月社長の、海外30ヶ国以上の渡航経験と、60件以上の民泊代行の実績が、グッドデイズさんの大きな強みになっていると思います。サービスを提供するにあたり、特に気を配っていることはありますか?
 
望月 私自身の旅行好きが高じたことから民泊代行を始めました。その原点を維持しながらゲストへのおもてなしを大切に考えています。海外旅行はまず準備期間を楽しみ、その後、実際に現地へ渡り、自国の文化とは違った非日常の体験を味わえるのが醍醐味の一つだと思います。なので、来日されるお客様の日本への憧れや非日常体験への期待を細やかにサポートできるよう、お客様と日本人スタッフの間でギャップが生じないように配慮しています。
 
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民泊施設の内装をデザイン!
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東京・上野にオープンした「CHA-AN UENO」
内山 なるほど。確かに海外旅行に行って、現地スタッフが冷たかったり、突き放すような態度をされたりしたら、気分が悪いし「この国にはもう来たくない」と思うかもしれません。おもてなしの気持ちというのは、訪日外国人への必要不可欠な接し方なのだと思いました。海外で多くのゲストハウスを見て、数々のトラブルも経験しているであろう望月代表だからこそ、そういったお考えを持てるのだと思います。民泊代行の依頼は、どのくらいの規模の部屋が多いのでしょう?
 
望月 弊社は一般的なワンルームよりも、ファミリー物件を多く手がけています。民泊への規制も厳しくなっているので、今後は小規模ホテルが活性化してくるのではないでしょうか。弊社では、2019年6月、東京都上野に「CHA-AN UENO(ちゃあん うえの)」というホテルをオープンしました。