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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

体幹を鍛えられる教室で 野球の楽しさを実感!
SSKベースボールアカデミー/フィールド・オブ・ドリームズ 代表 堀泰人

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 奈良県天理市の小学生の野球教室、SSKベースボールアカデミーさん。堀代表はフィールド・オブ・ドリームズという中学生の硬式野球チームの監督も務めているとか。高校時代には甲子園に出場されたそうですね。
 
堀 はい。小学校の頃、少年野球チームの監督に励まされて夢を実現できました。少年野球の指導者になったのは、2009年に始めた個別指導型のバッティングスクールが最初です。
 
畑山 現在の野球スクールを立ち上げたのはなぜですか?
 
堀 子どもの身体能力が年々低下していて、既存の指導法に限界を感じたからです。そんな折、体幹トレーニングを行っている野球チームがあると知り見学に行くと、子どもたちがブリッジや側転の練習をしているんです。目から鱗が落ちました。
 
畑山 基礎的な体力とバランス能力を高めるトレーニングをしていたんですね。
 
堀 そうなんです。私たちの“体幹”とは、故障しない体と、上達に必要な体の幹をつくることです。そして、野球を楽しむ。体と心で感じることを大切にした“タイカン野球”を実践するために、当スクールとチームを立ち上げたんです。
 
畑山 なるほど。ボクシングも基礎体力がしっかりしていなければ技術的な上達は難しいですから、その考えには同感です。
 
堀 ありがとうございます。指導では、プロ野球選手やオリンピック選手の指導を行っている体幹トレーニングのトレーナーの方にも、月1回はアドバイスをいただいています。おかげさまで、当チームではこれまで、野球肘になった選手がゼロなんですよ。
 
畑山 素晴らしい! 勝つことを目標にした厳しい指導を行うのではなく、堀代表は野球を楽しむために個々の運動能力の向上に重点を置いている。だから故障もないし、子どもたちも伸び伸びとしたプレーができるんでしょうね。
 
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堀 子どものミスを叱りとばすのではなく、良いプレーができるようアプローチしていくことこそ大事だと思うんです。指導法も子どもによって違うし、独特の感性を持つ子にはそれを認め、活かす方法を伝授して伸ばしてあげる工夫も必要だと思っています。
 
畑山 そうやって接することで、自ら考え、学ぶ力も身につきそうです。それができる子は、どんな道を選んでも大成する可能性が高いですし、まさに堀代表の野球スクールは、豊かな人生を送るための学び舎だと感じました。今後も“生きる力”を持つ子どもをたくさん育ててください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
日々の小さな自分の変化に気付いていくことです。子どもたちの個性は十人十色。それぞれの背景を読み解き、自分の発する言葉を変えることで変化を促せた時が、自らの成長を感じられる、楽しみとなっています。
(堀泰人)
 

:: 事業所情報 ::

SSKベースボールアカデミー/フィールド・オブ・ドリームズ

〒634-0842 奈良県橿原市豊田町208-1

ホームページ
https://fod-baseball.com/

 
 
 
 

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