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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人とのつながりを大切に 中古車販売や飲食を展開
有限会社Dream store international 代表取締役 久保大海

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 東京都江東区の有限会社Dream store international(ドリームストアインターナショナル)さん。中古車の販売をはじめ、プライベートサロンや食肉の卸業、飲食店経営など事業を多角的に展開なさっているそうですね。まずは久保社長の歩みから教えてください。
 
久保 私は大学卒業後、将来について特に何も考えていなかったので、学生時代に続けていた飲食店のアルバイトをただこなしていただけでした。「このままじゃダメだな」と思っていた時、一緒にアルバイトをしていた友人から、「一緒に中古車輸出事業をしないか」と、共同ビジネスに誘われたんですよ。同じ頃、私の経営者としての恩師である持山慶太郎氏との出会いによってビジネスのイロハを学んだことで、思い切って挑戦してみようと決意しました。
 
宮地 友人からの誘いとは言え、それはずいぶんと思い切った決断ですね。
 
久保 ええ。周囲の知人たちからは反対されましたね。しかし、持山氏の後押しがあったことや、亡くなった父が持っていた会社が長い間、休眠状態だったため、それを復活させたいという気持ちも強かったんです。それで実際に東南アジアへ出向いてマーケティングをしたところ、思っていた以上に日本の中古車の需要が高いことがわかりました。そこで、2014年に父の会社を受け継ぎ、本格的に事業を開始したんです。
 
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宮地 なるほど。事業を手がけるまでには、ご友人や経営の恩師との出会い、そして亡くなったお父様への思いという、とても素敵なエピソードが背景にあったんですね。久保社長の生き様やこだわりも伝わってきます。特にお父様の会社を継いだことに、強い志を感じますよ。その後、事業についてはいかがでしたか?
 
久保 とにかく困難の連続でした。正直、最初はまったく利益をあげられなかったので、経営者でありながらも、副業として日中はコールセンターで勤務し、夜間は配送の仕事と、ひたすら働いたんです。当時は多忙を極め、ベッドで寝た記憶がないほどなんですよ(笑)。車の中で寝たり、床で寝たり、椅子で寝たり・・・。しかし、努力の甲斐もあり、2018年頃からやっと事業が軌道に乗り始めたので、今は本当に嬉しい限りですね。
 
 
 
 

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