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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

発想力と行動力を武器に
挑戦し続ける建設会社

 

人材を人財にすることが会社の成長になる

 
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石黒 お話をうかがっていると、人材育成の悩みも伊佐社長には無縁な気がします。社員のみなさんが、それぞれ向上心やモチベーションを持って働いているから、自然に成長するんじゃないですか?
 
伊佐 それが私の理想でもあります。それぞれが才能を伸ばすことが、会社の成長につながりますからね。
 
石黒 なるほど。そのお考えが、社員の挑戦を推奨する社風につながっているんですね。
 
伊佐 ええ。私は、人材とは“材”に始まり、悪に染まれば“罪”になり、ただ存在するだけの人になれば“在”になり、今まで以上に成長すると“財”になると考えています。私は誰もが“人財”になる可能性があると思いますし、そのように育てていくつもりです。やはり人の成長が、会社の成長ですからね。
 
石黒 素晴らしいですね! 社内のコミュニケーションについてはいかがでしょう?
 
伊佐 「みんなで良くなろう」という企業理念のもと、社員には、どんな意見も完全否定してはいけないと伝えています。完全否定とは、ただ自分のエゴを押し付けるだけですからね。相手と深い絆を育むには、相手の考えや個性を理解しようとする姿勢が大切です。
 
石黒 とても共感できます! アイドルはやはり歌唱力やダンスで「自分が一番になりたい!」と考えるのが一般的だと思うんです。でも、私たちの場合は、「モー娘。を大きくしたい!」という気持ちをそれぞれが持っていると理解し合っていたからこそ、個人プレーに走らず団結できたんですよ。
 
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伊佐 まさにそのとおりですね。自分だけが良くなろうという考えは捨てるべきだと思います。先ほどお話ししたホテルのゴロ寝スペースでも、ベッドと壁との距離は「10cm以上ないとシーツ交換できません!」と担当者から言われたことがありました。確かに交換する業者にとっては10cmあったほうが作業は楽なんです。しかし、快適性やお客様に与えるインパクトの面から考えると、隙間はゼロに近いほうが絶対に良い。なので、オペレーターの立場で考えるのではなく、お客様の立場に立って、快適性とこのホテルの個性をより良くするにはどうすべきかを追求するよう指導しました。
 
石黒 若い頃に「自分中心になっちゃだめだよ」と、いろいろな方に教えていただいたことを思い出しますね。正しい道を示してくれる伊佐社長のもとで働けて、社員の方々も幸せを感じていると思いますよ。それでは、今後の目標をお聞かせください。
 
伊佐 不動産特定共同事業者の許可の取得を目指しています。この許可が取得できるとまたさらに多くの新しいチャレンジができるんです。その一つは地元群馬県前橋市の活性化です。多くの方が投資したくなるような、おもしろく魅力的で、採算性も兼ね備えた企画を発案し実行することで、地元の方々が誇りに思えるような地域づくりに貢献できるようになりたいですね。
 
石黒 伊佐社長のチャレンジ精神とお考えには本当に共感しました。今後のご活躍も楽しみです。ぜひ頑張ってくださいね! 私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
常に新しいことにチャレンジする。そしておもしろくなるように真面目に考えることですね。従来どおりの仕事でも見方や考え方を少し変えると、必ず新しいことが見えてくる。それに面倒くさがらずに挑戦していると毎日が新鮮で楽しいですよ。
(伊佐陽介)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社伊佐建設
■ 本社 〒379-2154 群馬県前橋市天川大島町2-5-1
■ 東京支店 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-18 オオノヤビル2F
■ 関連会社 有限会社 ISAプランニング 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-18 オオノヤビル2F
■ 事業内容 設計/施工/保守メンテナンス/不動産開発・仲介
■ 設立 昭和 50 年 5 月
■ 従業員数 48名
■ ホームページ http://www.isa-const.jp
https://isaplanning.com (有限会社 ISAプランニング)
■ フェイスブック https://www.facebook.com/844415385635785
 
 
 
 

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