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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

オンライン指導の
多角的で無限の可能性

 
 
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杉田 道が1本しかなければ、その道で挫折したときに精神的に追い込まれたり、前に進むのを諦めてしまったりするかもしれません。でも、自分でその選択肢を生みだし、複数から選択できれば希望を持てる。希望があることって、とても大事ですよね。
 
山本 子どもたちにも、将来に続く道は一つじゃないと示してあげて、自分で地に足をつけて歩んでいけるようにすることが理想の教育だと思います。
 
杉田 山本社長は、なんだか金八先生みたいです(笑)。
 
 

通信教育の力で小児患者へ希望を与える

 
杉田 最後に、今後のビジョンについて教えてください。                            
 
山本 児童養護施設にいる子どもや、闘病で入院中の子どもたちの支援もしたいです。
 
杉田 闘病中の子ですか。それはまた興味深いお話ですね。ぜひ詳しく話していただけますか?
 
山本 母が癌で闘病中、入院先の病院で、小児がんのお子さんを見かけました。病気のご本人は言うまでもなく、そのご家族の辛さもそのときは痛いほどわかりました。病気の患者さん自身が何か前向きになれることがあれば、回復につながることもあるかもしれませんし、そのご家族もきっと希望が持てるはずだと思ったんです。
 それで最初は院内学級の立ち上げを考えました。でも、知り合いの医師からは、大きい病院になるほど必要であるはずの院内学級が、かえって実現が簡単ではないと言われたんです。難しいのは病院内で教室を開き、症状の不安定な子どもたちに直に教えることです。ですから、その日そのときに体調のよい子がアクセスして勉強できるオンラインであれば、実現のためのハードルも下がると思いませんか?
 
杉田 確かにそうだ! 通信教育だからこそできる、素晴らしいアイデアですよ! 自分の子が勉強をすることで将来に希望をもって過ごせるようになれば、親御さんもきっと嬉しいだろうな。そう考えると、山本社長のお仕事は、いろんな人に希望を与えられる仕事ですよね。
 
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山本 ありがとうございます。あとは、普段はオンライン上でしか会えない子どもたちを実際に集めて、地元岩手や被災地東北の特質を大いに生かし、農業や漁業を体験してもらう企画も考えているんですよ。これもまた、子どもたちの選択肢を広げるきっかけになるのではないかと思います。すべてのことが決して簡単なことではありませんが、一歩ずつ近づいていきたいです。
 
杉田 自然に触れるだけでも人生観が豊かになりますから、私もその企画には大賛成ですね。山本社長はいろんな角度から教育を深く考えておいでで、今日はとても感動しました。未来を担う子どもたちのために、これからも頑張ってくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
想いを行動に、行動をカタチにしていくこと。”想い”からつくりあげていく仕事が何より楽しいですね。
(山本真梨)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社CbyEDTECH
■ 本社 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F
■ 事業内容 教育事業/教材作成・出版事業
■ 設立 平成30年12月
■ ホームページ http://cbyedtech.com
 
 
 
 

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