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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

オンライン指導の
多角的で無限の可能性

 
 
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塾講師時代の豊富な経験を活かし学習をサポート
杉田 安定した生活を選ばず、チャレンジ精神を活かせる民間企業で経験を積まれたと。独立のきっかけは何だったのでしょう?
 
山本 時代の変化が大きいです。スクールに子どもたちを集めて勉強を教えるというスタイルは、時代の流れとずれてきているような違和感を持っていました。2020年から順に新学習指導要領が施行されます。英語の授業にAIを搭載したロボットが導入されたり、タブレットなどの可動式端末機器が子どもたちに支給されたりするでしょう。ともすると紙の教科書さえ電子書籍にとって代わり、なくなるのかもしれません。
 そういう変化を考えると、これからの教育に必要なのは、そういった機器やアプリなどの道具を活用しながら、子どもたち自らどう学ぶかという姿勢を指導することにあるのではないかと考えるようになりました。そして、地元が被災したという出来事が私の心を大きく揺さぶり、オンラインビジネスの起業への覚悟に変わったんです。「家を失った子は仮設住宅から、親を亡くした子は養護施設からインターネットを使えば、離れた所からでもどんな状況下の子どもたちにも教えてあげられるのではないか」という可能性に気が付きました。
 
杉田 震災が、新たな道筋へと行動するきっかけになったんですね!
 
 

融合と時代調和の革新的な学習システム

 
杉田 御社では「おウチにいながら、塾・予備校以上のサポートを。」というコンセプトを掲げていますよね。具体的に、どんな学習支援を行うのですか?
 
山本 家庭学習にコミットし、子どもたちの目標や目的に合わせた学習カリキュラムを提案します。目先の取り組みではなく、最終目標から逆算するようなプランニングです。また、子どもたちが受け身の姿勢ではなく、自発的かつ自立して学べるよう、教材の使い方や勉強の仕方についても具体的に提示します。あとはそれを日々チェック、管理して、勉強方法の改善につなげています。
 
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杉田 塾や予備校で積んだ10年以上の指導キャリアを活かし、長期的に有効なカリキュラムを提案なさるんですね。勉強のやり方まで予め教えてもらえるなら、確かに家庭でも取り組みやすくなりますね。
 
山本 また、通信教育の強みを生かす点では、YouTubeでの動画配信なども行います。それらは、見たいものを繰り返し視聴でき、家庭学習の補助教材にもなり得ます。科目内容でわからないことは、Webカメラを通した対面型の直接指導も行い、子どもたちの躓きへのアプローチも欠かしません。
 
杉田 YouTubeを使った学習スタイルって、今どきですね! 私が高校の通信教育を受けていたとき、教材などは郵送でしたから(笑)。インターネットを介した通信教育であったとしても、対ヒトとしてのコミュニケーションが図れるのは、お子さんたちを直接指導された経験があってこそできることですね。
 
 
 
 

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