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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

化学調味料は不使用!
世界も認める直七の美味

 

生産者のためにも製品は化学調味料不使用

 
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八木 そもそも直七って、どんな柑橘なんですか?
 
柴田 香酸柑橘と呼ばれる、レモンやユズやカボス、スダチの仲間で、地元の宿毛では庭で栽培する家もあるほど馴染みのある果実です。ただ、ほかの柑橘類に比べると知名度が低く、これまでは高知県内でもあまり知られていない存在でした。
 
八木 地元で長く愛されてきた柑橘が、現在は徐々に全国にファンを拡大しつつあるんですね。直七の里さんで販売されている商品には、どのようなものがあるんでしょう。
 
柴田 現在販売しているのはポン酢、ドレッシング、果汁の3種です。その中での定番は、やはり「直七ポン酢」でしょう。直七ならではのさわやかな香りとまろやかな味わいが特長で、鍋物はもちろん、魚料理、焼き肉、ギョウザ、サラダなど、幅広い料理の味を引き立ててくれます。各地に埋もれている国産農林水産物を全国に広めようという「フード・アクション・ニッポン アワード」にも選ばれた、弊社の自信作です。
 
八木 肉から魚、野菜にまでマッチするとは万能だな。しかも、このポン酢は化学調味料無添加だそうですね。
 
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柴田 はい。弊社の製品はポン酢以外も、「直七とごまのドレッシング」「直七とたまねぎのドレッシング」など、どれも化学調味料不使用です。ごまのドレッシングは生野菜のほかにしゃぶしゃぶや揚げ物のソースとしてもおいしく召し上がれます。たまねぎのドレッシングも、たまねぎの風味と直七の酸味が絶妙にマッチした、ポン酢とはまた一味違う味わいを堪能していただけますよ。
 
八木 こちらも一年を通して食卓で活躍してくれそうな一品ですね。では、果汁についてはいかがでしょう。
 
柴田 果汁は1ℓと20ℓの2タイプを冷凍販売しており、料理の味付けはもちろん、カクテルの材料としても使用できます。実際に、高知県の料理店では直七ハイボールが人気で、最近は大阪でも直七サワーを提供する飲食店が出てきているんですよ。
 
八木 それはぜひ味わってみたいなぁ! ちなみに、果汁を常温ではなく冷凍で販売しているのはなぜですか?
 
柴田 常温販売では発酵を抑えるために塩を投入したり何回もろ過したりする必要があり、元来の風味が損なわれます。それを口にして、「これが直七の味か」と思われるのは、生産農家さんたちも残念でしょう。だから、直七本来の味をそのままお伝えできるように冷凍販売しているんですよ。
 
 
 
 

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