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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人を育て適材適所で派遣
プラント建設を支える

 

外国人雇用の悪しきイメージを刷新したい

 
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名高 なるほど、具体的に示されれば、行動に移しやすい。
 
田中 特にコミュニケーションは大切です。黙々と作業をする人よりも、異なる業者間の調整を図れる人のほうが現場では重宝されますから。それと同じくらい大切なのが、将来を見通せる力をつけること。高齢になっても働けるスキルを身につけさせています。こうした取り組みが功を奏し、定着率は派遣業界の中でも格段に高いんです。
 
名高 将来への道筋が描ければ、長く働こうという気になれそうですね。今後、派遣社員の数はさらに増やしていかれる予定でしょうか。
 
田中 はい、100人、300人、500人とタイミングを図って増加させていきたいと思っています。特に、外国人労働者を積極的に採用したいですね。
 
名高 派遣先の方は、外国人派遣をどう感じておられるのでしょう。
 
田中 幸い、弊社の取引先は考え方が柔軟な方ばかりで、外国人派遣に関しても許容してくださいます。むしろ「もっといろいろな国の労働者を受け入れてはどうか」というお声も頂戴しているほどです。
 
名高 ほう、評価が高いのですね。私は大学生の頃、部屋に世界地図を貼って、ヒッチハイク旅行をしたい国に印を付けていました。その後、在学中に芸能事務所にスカウトされたので、ヒッチハイク旅行の夢は断念したのですが、俳優として、これまで50ヶ国以上の国で仕事をさせてもらったので、ある意味、夢は叶ったことになります。田中社長も、外国人労働者を受け入れた国に印を付け、世界地図を埋め尽くしてください。私たちのまだ知らない、勤勉な国民性を持つ国があるかもしれませんよ。
 
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田中 それはいいですね。働きたいという人がいれば、どこの国からも受け入れるつもりですよ。
 
名高 外国人労働者の受け入れ拡大政策で、今後、外国人も日本で永住がしやすくなると言われています。当の本人たちは、永住を希望されているのでしょうか。
 
田中 希望している人もいれば、いずれ母国に帰り、日本で学んだ技術を活かしたいと考えている人もいます。私としては、どちらを希望する人であっても支援していきたいと思っているんです。外国人雇用については、研修生が逃亡したとか、低賃金で働かされているとか、ネガティブな部分だけがクローズアップされています。しかし、弊社のように、外国人労働者を大事にしている会社もあることをアピールしたい。将来、弊社のスタッフや元スタッフが、アジアのインフラに関わる施設のプラントを担っていると胸を張って言えるようになれば嬉しいですね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
スタッフの成長している姿を見ることや、生き生きと働いている様子をみることが喜びであり、やりがいになっています。私自身、生き生きと仕事をしてスキルアップすることが仕事の楽しみの一つですからね。
(田中信介)
 
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  ■ 社名 株式会社エンジニアパートナー
■ 本社 〒210-0012 神奈川県川崎市川崎区宮前町8-13 大幸ビル6F
■ 事業内容 プラント・建築などの建設分野全般における技術者の派遣業務・設計・施工管理/社員の教育訓練およびスキルアップ/人材採用コンサルタント業務
■ 設立 平成25年8月
■ 従業員数 57名
■ 主な取引先 株式会社日立プラントサービス/東芝プラントシステム株式会社他数十社
■ ホームページ http://www.engineer-partner.com