B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人を育て適材適所で派遣
プラント建設を支える

 

人間性を重視して採用

 
glay-s1top.jpg
名高 技術や知識習得のための教育は御社で行っておられるのですか。
 
田中 弊社でも行っていますし、派遣先企業でも行ってくださっており、二人三脚で育てていこうというのが共通の認識です。
 
名高 なるほど、派遣会社だけに負担を強いるのではなく、派遣先でも教育を行っていけば、より早くスキルアップできますから、お互いにメリットがありますね。
 
田中 はい。ただ、教育を行っても、人によってはスキルが伸びない方もいます。そこで弊社としましても、できるだけそのようなミスマッチを防ぐために、採用は慎重に行っています。
 
名高 喉から手が出るほど人手がほしいのが実情かと思いますが、そうした状況であっても、採用にあたってはきちんと見極めを行っていらっしゃると。どのようなことを判断基準にしておられるのですか。
 
田中 人間性です。たとえ業務未経験者であっても、人間性さえよければ半年~1年でスキルは身に付いてきます。しかし、人間性がよくなければ向上は望めません。特に人間は、逆境に立ったときにこそ真価が問われると考えており、逆境でも逃げたり、ネガティブになったりすることなく、きちんと踏みとどまれる人を求めています。
 
名高 なるほど。ストレス耐性がもともと高い人もいるものの、人生経験を積むことによって問題を回避する能力や処理能力は、おのずと高まっていくと私は考えています。その意味では、人生経験の少ない若い人のほうが、ストレス耐性の低い人が多いかもしれませんね。
 
glay-s1top.jpg
田中 若い人は将来が見通せていない人が多いように思います。だから自信がなく、自分を高めていくために何をすれば良いかわからないのではないでしょうか。「やる気はあるか?」と聞いても、「やる気って何ですか?」と聞き返してくる人もいます。
 
名高 やる気のある・なしを、何をもって判断するのか。そう聞かれれば、答えに窮しますね。本人はやる気があっても、周りからはそう見られないこともあるでしょうし・・・。
 
田中 そういう人には、個別に、具体的に“やる気”の意味を示してあげています。例えば、朝早く現場に来る人、挨拶ができる人、周囲と円滑なコミュニケーションが図れる人がやる気のある人だ、といった具合に。
   
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事