B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

スタッフの事業企画を
成功に向けサポート!

 

会社は志を持った人たちの集合体

 
glay-s1top.jpg
宮地 多田代表は、会社の捉え方が人とはずいぶん違うようですね。
 
多田 そうかもしれません。私は、会社というのは“箱”で、社会からの信用を得るためには必要だとは思っています。しかし、その実“箱”自体にはあまりこだわっていないんですよ。重要なのは、“箱の中身”に何が詰まっているのか。それは人材であったり、アイデアであったりとさまざまです。そういったものが“箱”から次々に飛び出していったらおもしろいじゃないですか。びっくり箱みたいに、次々とおもしろいものが飛び出していくんですよ。
 
宮地 そのお考えは、どなたかの影響なのでしょうか。
 
多田 最初に就職したレストランの社長から「会社はただの箱じゃない。志を持った人たちの集合体なんだ」という言葉をいただきました。だから、私は目指す目標が定まっているのであれば、社員の動向はいちいち気にしません。事務職の社員が外に出てみてもいいし、営業社員が営業以外のことをやってもいい。ルーティンワークでないほうが、アイデアも生まれます。いわば社員一人ひとりが個人事業主です。ですから、個々に任される裁量も大きいですし、責任も伴います。
 
宮地 それだけ前向きで優秀な社員の方々とは、どういう場で知り合い、また、どのような方針を伝えているのでしょうか。
 
glay-s1top.jpg
多田 人からご紹介いただくことが多いです。「こんなおもしろい人がいるけど、どう?」といった風に(笑)。そして私が彼らに伝えていることは「自分がしてもらったことを、次は、自分が誰かにしてあげる番だと考えよう」ということです。それは社内であっても社外であっても同じです。手がける事業が異なっても、お互いに興味を持ち質問をして、助け合う。これをできるだけ自然に、意識せず、能動的にできるようになれば最高の会社になるでしょうね。
 
宮地 素晴らしいお考えだと思います! ファンクリエイトさんのようにユニークな会社は、見ているだけで楽しそうですね。
 
多田 ありがとうございます。社名が「ファンクリエイト」ですからね(笑)。まずは社員が生き生きと仕事をできる環境をつくるよう心がけています。いろいろなバックグラウンドを持っている彼らと一緒にいると、私も刺激をもらえておもしろいです。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事