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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

スタッフの事業企画を 成功に向けサポート!
合同会社ファンクリエイト 代表社員 多田隆喜

 
プロフィール 岩手県出身。専門学校卒業後、レストラン経営会社に入社。現場指揮者として全店舗売り上げ40%アップを達成し、入社1年目で役員に抜擢される。退職後は現在の会社の前身となる飲食店や化粧品販売の事業を立ち上げ、その後不動産会社勤務を経て、27歳のときに満を持して(同)ファンクリエイトを立ち上げる。現在は同社代表社員として、これまでの経験とネットワークを活かし、多岐にわたる事業を展開している。【ホームページ
 
 
 
レストラン運営、アメニティグッズ販売、介護福祉用具レンタルなど、多種多様な事業を展開する合同会社ファンクリエイト。代表社員の多田隆喜氏は、同社を「個人事業主の集合体」と位置づけ、社員が提案するさまざまな事業企画の実現のために日々模索している。「大切なのは社員たちのモチベーションをうまく融合させ、最善の結果へと導くこと」「会社という箱は重要ではない」。多田社長は独自のポリシーを清々しく言い切った。
 
 
 

入社1年目で全店舗売り上げ40%アップを達成

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 岩手県遠野市で地産地消レストラン「コヨミーナ」を運営。さらにホテル向けアメニティグッズ販売や介護福祉用具レンタルなど、ジャンルを問わず多彩な事業を展開するファンクリエイトさん。この不思議な企業をどのように立ち上げたのか、多田代表の歩みをぜひ教えてください。
 
多田 中学生の頃から親の仕事を手伝っていたので、当時からすでに決算書をつくることができたんですよ(笑)。しかし、ずっと座っている事務作業はあまり自分には向いていないな、と感じていたこともあり、専門学校を卒業後は、接客業に就きました。新宿区にある、レストラン運営会社に就職したのです。入社後しばらくして、社内に通達が回りました。「全店舗の売り上げを40%アップさせた社員は、役員に登用する」というものでした。
 
宮地 多田代表は、きっとチャレンジされたのでしょうね。
 
多田 もちろんです。私はウェイターにも近隣の企業へ挨拶回りをさせ、店を周知すると共に宴会の予約をいただく仕組みをつくり、歩合制で皆のモチベーションを上げました。そして目標の全店舗売り上げ40%アップを実現することができ、役員に登用されました。その後もさまざまな企画を提案し、実現に向けての試行錯誤を繰り返していたところ、あるとき、当時の社長が「いずれは自分の会社を立ち上げてみてはどうか」と言ってくれたんです。初めて起業を意識した瞬間でしたね。社長に背中を押していただいたこともあり、22歳のときに会社の前身となる事業を立ち上げました。
 
 
 
 

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