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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

その日一番の食材を提供 常連の心を掴む小料理屋
みえはる 代表 三重野智貴

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 大阪市西区京町堀の小料理屋「みえはる」さん。まず、三重野代表の歩みを教えてください。
 
三重野 私は大分県出身で、小学校から高校まで柔道一筋でした。ただ、進路を考える時期に、都会へ行ってみたいと思いました。それで学校の先生の勧めもあり、大阪の調理師専門学校へ進学し、和食を専攻しました。
 
タージン ほう。なぜ和食の道を選んだのですか?
 
三重野 日本人相手には、最も食べ慣れた和食が一番難しいと考えたからです。
 
タージン さすが九州男児、見事な反骨心だなぁ! メニューには、「おおいた豊後牛」などもありますから、郷土愛も感じますよ。コースとアラカルトがありますね。どちらが人気ですか?
 
三重野 常連のお客様にはアラカルトが好評で、毎日40品以上をご用意しています。もちろん食材にも徹底的にこだわり、毎日市場まで足を運んで見て触って、仕入れをしております。
 
タージン 毎日40品以上だと、かなりの手間でしょう! 「今日、一番おいしいものを!」という思いが感じられます。そうなると、定番料理という概念はないんでしょうね。
 
三重野 ええ。仕入れによって献立は毎日変わります。常連のお客様からは、メニュー外の料理を注文されることも多いですしね。「関東から人を連れてくるから、大阪っぽい料理をよろしく」とご注文をいただいたこともあります。そういうお題はさらに勉強する機会をいただけるのでありがたいです。
 
タージン 献立を固定せず、常に新しいものを創作していく向上心、見事です! いつ来店しても新しい何かを味わえるから、常連客もつくのでしょうね。
 
三重野 常連のお客様には、特にカウンターでの食事を楽しみにされる方もおられます。料理しか知らなかった私ですが、会話でもお客様と実りある時間を築き上げられればと、最近は料理以外に日本語の勉強も頑張っているんです。
 
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タージン 常連さんは、三重野代表の料理だけでなく、会話も目当てにしているからカウンターを目指すのでしょうね。料理を通して、お客さんの心をしっかりと掴んでいらっしゃる。
 
三重野 ありがとうございます。2019年でオープン3周年を迎えました。初心を忘れず、この場所で長く愛されるお店をつくっていきたいです!
 
タージン 三重野代表はとても気さくな方ですし、屋号は「みえはる」だけど、見栄を張らずに付き合えるお店だと思いました。これからもぜひ頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事は、99%は辛く苦しいものだと思います。しかし、1%の楽しい部分に焦点を当てることで、残りの99%すら楽しみに変えることができると思います。
(三重野智貴)
 

:: 店舗情報 ::

みえはる

〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1-10-12

ホームページ
http://www.mieharu.com

 
 
 
 

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