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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

顧客と深い信頼を築いて
最適な保険プランを提案

 

顧客と信頼を築き、一生涯のパートナーに

 
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タージン 最近は同業の保険代理店さんも数多いですよね。その中にあって、御社ならではの強みは何でしょうか?
 
永松 国内企業、外資系企業を含めた、保険会社14社からプランニングできる自由度ですね。また、先ほども申し上げたように、お客様にご納得いただけるまで丁寧にご相談に応じるのも弊社の強みでもあります。
 
タージン 数ある保険から選べる自由度に加え、丁寧さと誠実さがあれば、まさに鬼に金棒ですね! 保険の選択肢が多いことは、我々にとってありがたい一方で、かえって迷いが生じます。だから、プロフェッショナルの方に仲介していただいて、最適なプランへと導いていただけるのは、本当に助かりますよ。
 
永松 頼りにしていただけるのは、私も嬉しいですね。でも、プロフェッショナルという立場に甘んじないように、常に心がけているんです。保険は、人生に関わる買い物だと思います。そういう意味では、私はお客様と一生涯のパートナーになるわけです。そこで信頼できる相手と認めていただけるように、関係を構築するのは特に重要ですね。
 
タージン それだけ深い信頼を築き上げるのは、とても難しそうに思います。永松社長はお客さんにパートナーとして認めてもらうために、どのような秘策をお持ちなんでしょう?
 
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永松 私が得意なのは、ズバリお酒の席での営業ですね(笑)。お酒の席で親しくなった縁から、保険のご相談を受けるケースもとても多いんですよ。お互いに包み隠さず、楽しく会話する中で、私という人間を知っていただく。それが、深い信頼につながるんです。
 
タージン それはおもしろい! いわゆる“飲みニケーション”ですね。確かに堅い雰囲気で話すより、膝を突き合わせてざっくばらんに会話するほうが、気持ち良い関係を築けることも多いですからね。
 
永松 ええ。現在5名いるスタッフの中にも、お酒の席でスカウトした者がいるんですよ。彼らスタッフにも、「自由に明るく、お客様に嘘をつかず、信じてもらえる自分をどんどん出していこう」と伝え、自主的に営業活動をしてもらっています。
 
タージン 永松社長が“飲み活”での営業が得意なように、スタッフさんそれぞれの個性を活かす社風を感じますよ。これもまた、ANS PERSONALさんの特長なんでしょうね。