B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

将来を切り開く力を育て 
入試の先を考える学習塾

 
 
glay-s1top.jpg
久本 ただ、先ほども述べたように、学校は生徒によって差をつけず、“平等”に指導することが求められています。ですから、生徒それぞれの将来に合った進路を考えるというのが難しい都合もたくさんあるんですよ。
 
タージン なるほど。では、学校とは違う役割として、それぞれに合った進路を見つけられるよう、寺小屋さんが進路相談に乗ってくださるわけだ! 学校に通う年齢の子たちからすれば、誰にレールを敷かれるでもなく、自分の得意な分野を伸ばして将来はこうなりたい、だから今こういう勉強をするんだって自分で決められたら、目の輝きが変わってきますよね。
 
久本 ええ。学校での“平等”とは平等な指導を行うこと。それに対し寺小屋での“平等”は、生徒一人ひとりに合わせて最も効率的な指導を行うということなんです。ただし、大人の理解がないと難しいですから、生徒本人だけでなく、親御さんともしっかりと話せる時間をつくっています。親御さんも「有名な大学に行けば良い」という考え方を変えなくてはいけません。2時間、3時間の長話になることもありますよ。
 
タージン それもまた“伝える”ですね。
 
glay-s1top.jpg
久本 そう、だからコーチングや個人の適性を発見する方法など、さまざまな専門的な勉強を続けていますし、僧侶として、塾講師としての経験もすべてを“伝える”手段に注ぎ込んでいます。私の場合は“伝える”ことだったように、人間だれしも自分の役目を持って生まれてきているはず。その役目に気付いて人生の目標にできるかどうかが勝負の分かれ目です。そのことを生徒たちに伝えていきたいと思います。
 
タージン 寺小屋さんは、親の目線ではかえって見失ってしまいがちな、子ども自身が目標を見つけることが大事だと気付かせてくれて、一緒に夢を見つけてくれる場所なんですね。今日はとても勉強になりました。これからも頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
「先ず臨終のことを習ふて後に他事を習ふべし」という、日蓮聖人のお言葉があります。どんな風に人生最後の瞬間を迎えたいかを考えれば、いかに生きるべきかがわかるという教えです。どこに向かって生きていくのか、どんなときでもその最終目標を見失わないように努力し、段々と近付いていると実感することが、仕事の楽しみにつながっています。
(久本慈光)
 

:: 事業所情報 ::

寺小屋

〒668-0042 兵庫県豊岡市京町11-2

ブログ
https://blog.goo.ne.jp/terakoyakko

 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事