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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

厳選された素材を活かす鳴門産わかめの加工販売
有限会社ミナト海藻 代表取締役 湊章伸

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 徳島県鳴門市でわかめの加工販売を手がける有限会社ミナト海藻さん。創業者のお父様に続いて、湊章伸(みなと ふみのぶ)社長が2代目だそうですね。
 
 はい。弊社は当初、塩漬けにした地元のわかめを大手スーパーに卸す会社でした。しかし、契約していたスーパーが経営難に陥ってしまい、弊社の事業も滞ってしまいました。その後、父が体調を崩したことも重なり、2000年頃に私が経営を引き継いだんです。実は、私はもともと8年間にわたって美容師をしていました。
 
矢部 ええ!? 美容師さんだったんですか! それはまた、お仕事ががらりと変わりましたね。新しく経営者となってから、湊社長が取り組んだことはなんだったんですか?
 
 それまで弊社は製造加工だけを担っていましたので、まず自力での販売力をつけるために営業に力を入れ、取引先を広げていきました。その結果、県内のホテルやスーパーなどへ卸売りのルートを開拓し、さらには有名リゾート施設やゴルフ場併設のホテルでも弊社の商品を使っていただけるようになったんです。
 
矢部 現在の経営の形は、まさに湊社長の営業努力の賜物なんですね! それに自社のホームページで商品の通信販売もしていらっしゃって、お中元などの贈り物にも良いと思います。
 
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鳴門産わかめを使用した魅力的な商品の数々
 ありがとうございます。おかげさまで、現在取り引きさせていただいているホテルでは、弊社の商品を料理長のご推薦で幅広くご使用いただいております。それは営業努力以上に、商品自体が持つ魅力のおかげだと思っています。特に高い評価をいただいたのは、鳴門産わかめの中でもとりわけ希少な、鳴門大橋の土台の1つになっている裸島でとれる天然わかめです。
 
矢部 鳴門大橋は私もさっき渡ってきたばかりですよ。あの海が渦を巻いている辺りでとれたものと聞くと、いかにも特別な感じがしますね。
 
 今回はご試食用に、わかめをボイルした後で塩漬けにしたものをご用意しました。こちらが養殖のわかめ、そしてこちらが天然もののわかめです。もみ洗いして軽く塩抜きをしてあります。ぜひ、食べ比べてみてください。
 
 
 
 

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