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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

若き情熱と技術を備えた
フリーランスカメラマン

 

貪欲に、カメラひとつで勝負していきたい

 
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時東 写真が好きな気持ちと若い情熱だけでなく、ちゃんとプロとしての意識を持って努力する、その姿勢は素晴らしいですね。それでは実際のお仕事として、阪南フォトさんではどのようなサービスを提供しているんですか?
 
井上 写真撮影の依頼はもちろん、Webショップでポストカードやタペストリーなどオリジナルグッズの制作販売もしています。いずれも私が撮影した風景写真をデザインしたグッズなんですよ。こちらがその見本です。よろしければご覧ください。
 
時東 わあ、とってもきれいな風景写真ですね! 空の青さと雲の白さ、それに田んぼの緑が鮮やかな対比になっています。あ、そちらの夕焼け写真のグッズは、スマホリングですね。
 
井上 ええ、これは1点ずつ手作業で印刷を行っているため、正真正銘、世界に2つとないスマホリングなんです。
 
時東 Webショップでグッズの企画、制作も行うとは感心します。撮影の依頼も、このWebショップのサイトで受け付けているんですか?
 
井上 いえ、このWebショップはオリジナルグッズを販売するためのサイトです。撮影依頼などの予約は、顔となる阪南フォトのWebサイトからになります。他にもインスタグラムなどSNSでもお受けしています。SNS経由では海外の方から「この写真のデータは販売していないの?」と、連絡をいただくこともあるんですよ。そこで現在は、データ販売のシステムも少しずつ導入しています。
 
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井上氏による写真作品の一例
時東 写真撮影には、風景や人物などいろいろなジャンルがありますよね。井上さんがこれからどんな写真を撮っていきたいのか気になります!
 
井上 あえて言うなら「今まで自分が撮影したことのないジャンル」でしょうか。というのも、特定の分野に強いカメラマンになろうとは、あまり考えていないんです。撮影そのものが好きなので、どんなご依頼でもありがたくお受けして、カメラマンとしての守備範囲をどんどん広げていきたいです。目標は「井上に撮れないものはない」と言われることですね(笑)。
 
時東 周囲より早くスタートした分、苦労もあるだろうと思います。でも、それだけ早くゴールに近づけるのだから、きっと目標も叶いますよ。カメラマンとしてのスタイルを固めるのも、まだまだこれからなのかな?
 
井上 今は「貪欲」が私のスタイルです(笑)。あとは、カメラ一つで勝負したいですね。例えば、アルバイト先の遊園地で赤ちゃんやお子さんを撮影する際も、お菓子やぬいぐるみなどの小道具に頼らずに、会話や身振り手振りなどでコミュニケーションを取って目線をいただけるように工夫しています。
 
時東 あら、そこは昔ながらの職人志向なんだ(笑)。でも、そうやって純粋にカメラと向き合う姿勢はとても好感を持てます。
 
 
 
 

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