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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ペットも飼い主も
丸ごとケアするサロン

 

体の内外からバランスよくアプローチ

 
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杉田 三原代表は「ホリスティック・ケア」に取り組んでおられるとお聞きしています。このケアについて、詳しく教えていただけますか?
 
三原 ホリスティックというのは「全体」「つながり」「バランス」という意味。ですからホリスティック・ケアは、体の一部だけではなく、全身のケアをバランスよく行うことを言います。体の内外からのアプローチで、動物が持っている自己治癒力を高めて健康にしていこうという取り組みなんですよ。
 
杉田 体の中からも外からも・・・というと、具体的にはどのようなことを?
 
三原 例えば、外からのケアは、トリミングやアロママッサージ、クレイテラピーなどですね。トリミングでは安全な水や自然素材の手づくり石けんを使っているので、被毛がふんわりサラサラに仕上がりますし、アロマは犬によってブレンドを変え、リラックスできるように工夫しているんです。また、優しく触ってあげると神経や筋肉の緊張がほぐれて、体液の流れもスムーズになりますね。
 
杉田 トリミングやアロマにそのような効果が期待できるとは知りませんでした。クレイテラピーは、あまり聞き慣れないケアなのでとても気になります。人間のクレイパックのようなものなのかしら。
 
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三原 そうですね。天然ミネラルたっぷりの粘土質の土を背中に塗布して毛や皮膚に艶を出します。毛玉もできにくくなりますし、ケアの間にほとんどの犬は気持ちよさそうに寝てしまいますね。
 
杉田 リラックスできそう。やっぱり犬もストレスを抱えていて、テラピーにより解放されるんでしょうね。では、体の中からのケアについては、やはり食事でしょうか。
 
三原 そのとおりです。口から入る水や食べ物など、すべてですね。
 
杉田 私も母の看病をしたときに食の大切さを実感しました。食事でどれだけ栄養がとれるかは、直接健康につながりますよね。
 
三原 犬も人と同じで、体が必要としているものをしっかり補ってあげることで、ちょっとした体調の悪さも驚くほど改善することがあるんですよ。ですので、飼い主へのサポートとして手づくり食のセミナーなどを開いています。このほか、講師によるしつけ教室や、臨床セラピストとコラボして、飼い主とペット両方の心と身体のケアについてお話しするワークショップも開催しました。
 
 
 
 

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