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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人とのつながりを大切に地域一体の訪問看護を
株式会社すずなやさ’n/ROOTS訪問看護リハビリステーション 代表取締役 小南育子

 
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インタビュアー 杉田かおる(女優)
杉田 埼玉県川越市で、株式会社すずなやさ'nが運営する ROOTS(ルーツ)訪問看護リハビリステーションさん。まずは、小南社長の歩みから教えてください。
 
小南 私はもともと2人の娘を持つごく普通の主婦で、2007年からデイサービス施設や整骨院でパートを始めました。そこで働いているうちに、次第に自分が理想とする在宅支援がしたいと考えるようになったんです。でも、それを実現できる場所がありませんでした。ならば自分で起業しようと決意し、2016年8月に弊社を設立。同年12月に当ステーションを立ち上げました。
 
杉田 すごいですね! ご自身で起業を決意するほど、小南社長が理想とする在宅支援とは、どんなものなんですか?
 
小南 それこそが、当ステーションで行っている訪問看護です。高齢化が進むこれからの時代は、それぞれ異なる利用者様の状況に合わせ、一人ひとりに寄り添った在宅での訪問看護が一番のカギになるとずっと感じていました。当ステーションには経験豊富な看護師はもちろん、理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職も在籍しています。訪問看護だけでなく訪問リハビリも行えるので、利用者様の多様なニーズに対応できるんです。
 
杉田 実は私も、母が亡くなるまでずっと介護を続けていまして、自宅から母を連れてリハビリ施設まで通うのが大変だったんですよ。ずっと「自宅でリハビリができればいいのに」と思っていたところに訪問リハビリに来ていただけたときは、とても助かりました。私と同じように、訪問リハビリや訪問看護を望んでいる利用者さんも多いと思います。その中で、ROOTS訪問看護リハビリステーションさんならではの取り組みをお聞かせください。
 
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小南 当ステーションはリハビリをただの運動ではなく、暮らしの質を高めるために必要なものと考えています。当ステーションで訪問リハビリを受けながら、並行して病院やデイサービス施設にも通われている利用者様もいらっしゃいますので、そちらのスタッフとの相談や情報共有も行っています。また、当ステーション内でも看護師とリハビリ専門職が利用者様の状況を把握し、利用者様ご本人やご家族のお考えも尊重しながら、一人ひとりの事情に合ったサポートをご提案しているんです。
 
 
 
 

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