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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

仕事の幅を大きく広げる多能工の防水工事会社
株式会社FPI 代表取締役 稲田一仁

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 防水工事を中心にタイル貼りや塗装など、建築現場のさまざまな業務を請け負う株式会社FPI(エフピーアイ)さん。稲田社長は、どのようなご経歴をお持ちなのでしょう。
 
稲田 私は、父が建築の現場監督をしていたこともあり、19歳でこの業界に入りました。最初に経験したのがたまたま防水の現場で、その工事を手がけていた会社の職人さんに気に入られ、勤めることになったんですよ。その後は2社で経験を積み、2013年に個人事業で独立しました。地元の先輩や仲間たちに助けてもらいながら2017年の末には法人化も果たし、以来、仕事量も増えて常に人手が足りない状態ですね。
 
石黒 まさに、嬉しい悲鳴を上げている毎日ですね! その理由は、幅広い工事をこなす稲田社長のスタイルにもありそうです。これまで、どのように実力を蓄えてこられたのでしょう。
 
稲田 強いて言えば、防水工事をメインにしながら、現場で「これもお願い」と頼まれたことは何でもやってきたことでしょうか。自分からも「やらせてください」と積極的に申し出て、いろいろな作業を経験するうちに、技術が身に付いたんですよ。その甲斐あって、現在、弊社では建物の防水工事をはじめ外壁の修理、塗装、足場工事、タイル貼り、高圧洗浄など数多くの作業をお引き受けしています。
 
石黒 困ったときに頼りになるFPIさんというわけですか。そのフットワークの軽さは魅力的ですし、特に現場監督さんには喜ばれるでしょうね。今の業界で、稲田社長のように何でもこなせる多能工は、そう多くないのでは?
 
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稲田 確かに、そういう職人はあまりいませんね。多能工は仕事が毎日変わるので、現場に出るのがおもしろいですよ。それに、防水工事だけでは雨が降ると休みになってしまいますが、どんな作業にも対応していれば、仕事が途切れることはありません。元請けさんに重宝され、しっかり稼ぐことができます。
 
石黒 どの現場も人手が足りない時代、オールマイティーに活躍できるのは強みですね。スタッフの方も、働きたいのに休みを取らされることなく、安定して働けるのはありがたいはずです。
 
 
 
 

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