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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

油や水のコスト削減で
厨房環境を改善する

 

設置するだけで約40%の油コストを削減

 
タージン まずはフライヤー油削減シート「アドゥ デコ-200」についてお聞きします。フライヤーとは、飲食店などで揚げものをつくる際に使用する機器のことですよね。
 
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栗山 ええ。そのフライヤーで加熱された油は、毎日酸化が進行します。特に、ガス式のフライヤーで約700℃、電気式のフライヤーで約280℃とされる熱源に接触した油は、急速に酸化現象を起こし、劣化したり変色したりしてしまうんです。
 
タージン 透き通った色だったのが、徐々に黒ずんでいくんですよね。焦げたみたいで、いかにも体に悪そうな油になります(笑)。
 
栗山 実際に健康に影響を及ぼす、遊離脂肪酸の発生量が多くなると言われています。料理の味も落ちますし、飲食店では定期的に油を入れ替えており、これが店にとってはなかなかの負担なんですよね。
 
タージン 油の費用もそうだし、何より手間がかかりますよね。そのコストを軽減するのが、アドゥ デコ-200というわけですか。一見すると、大きな目の使い捨てカイロのようです。
 
栗山 中身は酸化マグネシウムの粉末で、これが油の酸化物や遊離脂肪酸を吸着するんですよ。使い方は、フライヤーの下部にある廃油缶に装着するだけ。フライヤーの清掃時に、使用済み油をそこに通すだけで、油をきれいにするんです。上手に使用していただくと、1週間に1度だった油の交換が、12日に1度程度に減らせます。量で言えば、およそ4割は削減できると思いますよ。
 
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タージン そんなに劇的な効果があるとは、すごい! 揚げもの料理が多かったり、お客さんの入れ替わりが激しかったりする飲食店には、もってこいの商品ですね。しかし、栗山代表はなぜフライヤーに着目されたのですか?
 
栗山 実は、同様の原理で油を浄化する機械は前々からあるんですよ。しかし、その価格が高価で、もっと低コストで使える方法はないかと思ったんです。すでにアドゥ デコ-200を導入してくださる飲食チェーン店様からも、質価格ともに大変ご満足いただいています。
 
タージン コスト削減はもちろん、エコ活動としても非常に有効な商品ですよね。これだけ便利なのだから、今後ますます導入する店が増えていくと思いますよ。
 
 
 
 

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