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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

秩父の水でつくり上げる
絶品こんにゃくの秘密

 

「おいしい」の声で秩父食品の看板を実感

 
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杉田 秩父食品の2代目として今後を担う山下部社長。入社の経緯などを教えていただけますか。
 
山下部 私も秩父が地元で、小学生の頃は弊社の前が通学路でした。いたずらをして、今も働いているパートさんに叱られたこともありますし(笑)、ここはいろいろな思い出がある場所なんですよ。入社したのは、たまたま同級生がここで働いていたことから、私も面接を受けたことがきっかけでした。そのとき野口は、履歴書をまったく見ずに「明日から来なさい」と言ったんです(笑)。私も軽い気持ちでアルバイトとして仕事を始め、最初は商品の箱詰め作業を担当していました。
 
杉田 その後、働くにつれて、こんにゃくへの関心や意識が高まっていったと。
 
山下部 そうですね。箱詰めの次に、商品が販売されている現場を見たくなりトラックの配送を担当しまして。その頃、お客様から「おいしいこんにゃくだね。どうやってつくっているの」と質問を受けたことがあり、ただのドライバーと割り切っていた私は答えることができなかったんですよ。それが悔しくて、こんにゃくへの関心が高まり、工場での製造にも関わるようになりました。同時に、秩父食品という看板で仕事をしている実感も持ち始めたんです。
 
杉田 アルバイトからスタートして、社長に。現在の山下部社長がおられるのも、こうした地元に縁の深い企業があったからこそですね。
 
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山下部 おっしゃるとおりです。でも、私の人生で一番大きかったのは、野口の人柄に惚れたことですよ。
 
野口 私と彼に血縁関係はないのに、なぜか性格がよく似ているんです(笑)。私のことを本当によく支えてくれているので、社長就任を要請しました。
 
杉田 頼もしい後継者を選ぶことができて、野口会長としても心強い限りでしょうね!
 
 
 
 

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