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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

思い出話を1冊の物語に
未来に伝える自分史作成

 
 
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川上 幅広く制作されているんですね。昔と今とでは、やはり印刷の仕事も変わってきていると思います。
 
須賀 はい。仕事の内容やお客様との付き合い方などは変わってきましたね。印刷するだけならインターネットで注文できる業者さんのほうが圧倒的に費用が安いので、価格勝負ではかないません。そのため、コンサルティング的な部分に力を入れているんです。例えば地元のお店からポスター制作の依頼を受けたら、漠然とした要望であってもその内容をよく理解し、隠れた意図を汲み取りながら、具体的な形として提案します。
 
川上 お客様の漠然とした要望でも意図を汲み取れるのは、須賀社長の長年の経験があるからこそですよね。お客様としては非常に頼もしいと思います。そうした経験や会社の歴史を踏まえたうえで、近い将来の目標や取り組んでいきたいことをお聞かせください。
 
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須賀 仕事を通していろいろなことをおもしろがりたいです。例えば、大手企業なら予算が潤沢にあって広告や企画がたくさんできますよね? 地元の小さい商店街や個人店だとなかなかそうもいきません。でも、地域全体で協力すれば発信する力は大きなものになります。そこで、地域のさまざまな人と協力してイベントを企画し、結果として住んでいる人たちのちょっとした街自慢になるような、皆さんが楽しめるような仕掛けがつくれるといいですね。例えば、ご当地PR動画を制作したりして、魅力を発信し、人が集まる場所にしたいですね。印刷物はそうした人をつなぐためのツールだと考えています。
 
川上 地域全体が元気になれば、楽しいことがたくさんできそうですね。      
 
須賀 そうですね。今後もお店とお客様との関係や家族の絆といった、人と人のコミュニケーションをつなげていって、印刷会社の枠に縛られずに、地域をますますおもしろくしていきたいです。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
う~ん、未来にワクワクです。一つの出会いや、一歩踏み出すワンアクションの積み重ねが、未知の世界へ自分を連れていってくれることですね。まさに、「わらしべ長者」の昔話みたいに。残念ながら、長者ではないですけど(笑)
(須賀慎章)
 

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有限会社三栄美術印刷

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