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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 鈴木尚広(野球解説者)
鈴木 地域密着型通所介護施設、「せかんどべーす」を運営する、ぐっち鎌倉合同会社の小枝執行社員にお話をうかがいます。表の看板は野球で使う本物のベースですよね? それで屋号が「せかんどべーす」ってシャレてますね(笑)。
 
小枝 私を含め、野球に関わる仕事をしていたスタッフも多く、プロ野球関係者にも知人が多かったのでそう名付けました。利用者様にはセカンドハウスのような気分で気兼ねなく過ごしてほしいという思いを込めています。
 
鈴木 せかんどべーすさんならではの特徴があれば、教えてください。
 
小枝 外出歩行の時間を多くとっていることですね。商業施設に買い物に行ったり、レストランで食事をしたり。大がかりな行事としてではなく、ドライブをしたり、近所のカフェでコーヒーを飲んだりしています。
 
鈴木 それはいい。私の印象からするとデイサービスはカラオケをしたり、折り紙をしたり、室内で過ごすイメージがあります。
 
小枝 一般的なデイサービスではその通りです。他の事業所さんが外出を避けるのは、転倒や交通事故、迷子などのリスクが伴うから。行政からも不要な外出は避けるよう指導されていますしね。ただ、来ていただくからには楽しんでほしい。「そのためには外出が一番」というのが当所の考えです。
 
鈴木 確かに、毎日室内にいると気分もふさぎ込んでしまいますし、体の機能も衰えるように思います。もちろん、室内で機能回復訓練を行うのでしょうが、リハビリだけしているのは辛いでしょうからね。
 
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小枝 外出も機能回復訓練になると思っています。外が楽しいと思えばもう一度行きたくなりますし、行動意欲も湧いてリハビリにも力が入る。もちろん、外出の際はリスクに充分備えております。当所では認知症の方が多いため、突発的な行動で事故に巻き込まれることのないよう、スタッフが側にいて細心の注意を払っています。
 
鈴木 利用者さんが元気になれば、ご家族の方も喜ばれると思います。
 
小枝 そうなっていただければ嬉しいです。私は過去に旅行業に携わっていたことがありますので、その経験を活かして利用者様が行きたいところに行ける仕組みをつくりたい。将来的には、認知症の方を広く募って旅行にお連れするビジネスを興したいです。海外旅行もできたら最高ですね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
笑っていられる環境があれば、自然と楽しくなると思うんです。利用者様が笑い、自分も笑っていられる仕事ができるのが、楽しみになっています。
(小枝直樹)
 

:: 企業情報 ::

ぐっち鎌倉合同会社/せかんどべーす

本社・せかんどべーす
〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東4-6-11

ブログ
http://2b2b2b2b.jugem.jp

 
 
 
 

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