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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 静岡県出身。大学卒業後、国内の生命保険会社に就職。営業部に配属され、以後は日本各地を転勤して回る。赴任先の全ての営業所や支社で全国表彰を受けるなどの実績を残した。勤め先や業界の経営環境が変化したことを機に、退職して独立。2006年に(有)コンサルティングアイを設立して、企業が契約している生命保険の一元化システムを開発した。現在は株式会社化し、LED製品の開発などを行っている。
 
 
 
株式会社コンサルティングアイの河村和彦代表取締役が、保険会社の社員としてのキャリアを終え、独立の道を選んだのは52歳のとき。「社会に役立つ事業を」との思いからスタートして以降、利便性の高い製品を世に送り出してきた。日常のふとしたきっかけから開発に取り組んだLED製品など、同社の代表的な製品を紹介してもらった。
 
 

「社員の役に立つ」で邁進した保険会社時代

 
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インタビュアー 川﨑麻世(タレント)
川﨑 建築や土木資材、電気機器の研究開発やLED関連製品の研究開発・製造などを手がけるコンサルティングアイさん。まず、河村社長のご経歴から教えてください。
 
河村 私は大学卒業後、国内生命保険会社に就職し、本社営業部、営業所、支社の管理職として30年間勤務しました。主な仕事は、保険のセールスレディさんたちの統括です。入社当時は20代だった私からみると、皆さん年上でしたので上司というよりは、「社員とお客様のお役に立つ」という思いで仕事をしていました。誇れることは30年のキャリアで約10回の転勤を経験し、赴任した全ての営業所、支社で年間表彰をいただけたことです。
 
川﨑 すごいですね。なぜ、それだけの成績をあげられたのですか?
 
河村 当たり前のことをしただけです。着任時に社員の実績を分析し、各自に見合った夢や目標を提示してきたこと。また、当時の給料は手渡しなので、一人ひとりの封筒に手紙を入れていました。あとは、社員のお客様を一緒に訪問したことが要因ではないかと思います。当時心がけていた「お役に立つ」精神は今も、社員、お客様が喜ぶ製品づくりを目指すところに活かされています。
 
 
 
 

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