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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 兵庫県神戸市出身。祖父が婦人服の製造、販売を手がける会社を立ち上げ、後を継いだ父の背中を見ながら育つ。高校生のときに部活で腰を痛めた経験からスポーツトレーナーを志し、立命館大学スポーツ健康科学研究科に進学。大学院に通いつつ、高齢者を対象にした運動教室を立ち上げた。卒業後は家業に入り、新事業において店舗数拡大の実績をつくり、2015年に独立。BENYリラクゼーションスペースを開業し、2017年に法人化を果たした。【ホームページ
 
 
 
神戸市東灘区にBENY(ベニー)リラクゼーションスペースを構える株式会社BENY。ボディケアマッサージや足つぼマッサージで女性客を引きつけるBENYリラクゼーションスペースは、人々に輝く人生を送ってもらうためのサポートを使命としている。スタッフに店のスペースを貸し出して、技術を高める手助けをしているのだ。「夢を叶えるお手伝いが事業」と語る松谷健司代表取締役に、BENYの理念を詳しく聞いた。
 
 
 

父の背中を見て経営者を志す

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 神戸市の甲南山手駅から徒歩1分。BENYリラクゼーションスペースさんは、とても便利な立地にありますね。まずは、2018年2月現在30歳と若さあふれる松谷社長のプロフィールから教えてください。
 
松谷 私は生まれも育ちも神戸です。1947年に、祖父が婦人服の製造、販売を手がける有限会社紅屋を設立。後に父が経営を引き継ぎました。私はその父の背中を見ながら育ったんです。父はとても忙しく、子どもの頃はほとんど遊んでもらえませんでしたね。スーツ姿で出勤する父を私は会社員だと信じていて「大人になっても、会社勤めはしたくない」と思っていたんですよ(笑)。でも、いつしか父は経営者だということを知り、私も自然と同じ道を志すようになりました。
 
畑山 では、松谷社長は幼い頃から経営の勉強を?
 
松谷 実は、そういうわけでもありません。私は中学から大学までソフトボールに熱中していたんですよ。ただ、高校生のときに自己流で筋トレをして腰を痛めてしまいました。その経験から、将来はスポーツトレーナーになりたいという気持ちが湧き、立命館大学スポーツ健康科学研究科に入学し大学院へ進みました。