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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

丁寧な外構・庭づくり 
体験型 CADで安心確保

 

一つひとつ大切に仕事がしたいと独立を決意

 
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タージン その施工管理会社で仕事のイロハから専門的なことまでを吸収されたのですね。当時を振り返ってみていかがですか?
 
松尾 業界で「何でもやる営業」と呼ばれるセクションに配属されまして、1つの案件につき、現場調査からヒアリング、プランニング、工事工程管理、発注業務など、文字通り何でもやりました。当時はただ目の前のことに一所懸命でしたけれど、今思い出すと相当な激務でしたね。
 
タージン 厳しい仕事を乗り越えてきたからこそ、プロの名に恥じない実力が身に付いたんでしょうね。その後、独立に至った経緯も気になりますね。
 
松尾 初めは強く独立を意識していませんでした。ただ、ほぼ全てのことを任せてもらっていたので、「これなら1人でもできるかな」と思うようになったんです。それと、会社勤務の当時は忙しさのあまり、正直、次々とこなすだけの仕事になっていたところがあったので、もっと一つひとつ時間をかけて、大切に思いを込めてつくっていきたいという気持ちになったことが大きかったですね。
 
タージン それで、2017年の8月、ここ伊丹市で~庭とノエル~を始められたと。“ノエル”といえばクリスマスが思い浮かびます。この屋号にはどんな意味が込められているか、お聞かせください。
 
松尾 「世界で1つだけの暮らしと庭を“整える”」という意味をこめました。
 
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松尾代表が手がけたヨーロピアン・ガーデン
タージン なるほど、“庭トトノエル”から転じて、“庭とノエル”ですか! おもしろいですね。それに、ロゴには妖精らしき姿のシルエットが描かれていて、可愛らしくて印象に残りますよ。ところで、外構というのは、お家の外回りですよね。ガレージとかテラスとか・・・あと庭の植栽なんかもありますね。
 
松尾 はい。初めてマイホームを購入されるお客様の多くは、あまり明確なイメージを持たれていない部分と言えるかもしれません。
 
タージン 建物の中の、リビングやキッチンなどに比べると、イメージしづらい部分かもしれませんね。今はお1人で事業を手がけておられるとのことで、ご自身の強みはどんなところだと思いますか?
 
松尾 やはり、ご依頼からお引渡しまでをトータルでプロデュースできる点でしょうか。私が描く図面は、自分が給料を稼ぐための図面ではなく、これからずっとお住まいになるご家族のために描く図面です。施工に入る前にお客様が納得しやすいよう、特殊なCADソフトを導入しています。