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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 奈良県出身。銀行員として働いた後、36歳のときに転職した会社で奈良県の大和西大寺駅の駅中にあった「えびすカレー」の店舗経営を任された。経営は初めてにも関わらず、銀行員としてのノウハウを活かし、優れた成績を収めた。その後、えびすカレー天王寺都ホテル店の経営権を得て独立。2017年7月には奈良県北葛城郡のショッピングセンター、エコール・マミに店舗を移転し新たなスタートを切った。
 
 
 
元銀行員という西野一夫氏は、特異な経営センスでカレーショップ「えびすカレー」のブランディング、そして顧客開拓に努めてきた。新天地であるえびすカレーエコール・マミ店でも、その手腕を遺憾なく発揮。自ら食べ歩きなどの勉強を欠かさず、新メニュー考案にも積極的に取り組んでいる。せっかく食べに来ていただいているのだから“特別な”カレーを提供したい――そう述べる西野代表の瞳は、明日に向かって輝いていた。
 
 
 

銀行員の経験を活かした抜群の経営センス

 
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インタビュアー 西岡利晃(元ボクシング世界王者)
西岡 奈良県でえびすカレーエコール・マミ店を経営されている西野代表。このお店を開かれるまでの歩みを教えてください。
 
西野 私はもともと銀行員で、32歳のときに多角的に経営を展開する企業に転職し、そこで大和西大寺駅の駅中にあった「えびすカレー」というカレーショップの店舗経営を任されたのです。何もかも初めての経験だったものの、銀行員としての経験が活きたのか、私の手腕を本社から認めていただいていたみたいですね。
 
西岡 経営に関するセンスを、銀行員時代に図らずも磨いていたのでしょうね。その後はどうなったのですか?
 
西野 大阪の天王寺都ホテル内に新しく開かれる店舗を任されました。ただ、独立したいとの思いもあったので、一旦退職した後にその店舗の経営権を買い、えびすカレー天王寺都ホテル店の代表として働き始めたんです。しかし2017年の6月に立ち退きを余儀なくされ、別の場所にお店を移すことになりました。なんとか奈良県内のショッピングセンター、エコール・マミでテナントを見つけることができ、7月に移ってきたのです。