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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 兵庫県出身。高校卒業後、給排水などの衛生設備工事の会社に就職。働く中で経験した消火設備工事の仕事に惹かれて、その分野に進んだ。約1年の修業後、個人事業主の親方として独立。当初は若さゆえに元請けからの信用をなかなか得られなかったが、地道かつ丁寧な仕事ぶりが評価され、徐々に仕事が増加していった。2017年に法人化し、(株)T-SETSUに。社会保険なども完備し、組織として新しいステージに進んでいる。
 
 
 
固い絆があるチームは強い。また、若いチームには時として予想を覆す爆発力がある。そんな絆と若さを兼ね備えているのが、消火設備工事などを手がける株式会社T-SETSU(ティーセツ)だ。工事期間が3ヶ月は必要な工事を、たった1ヶ月半で、しかも高品質で完了させる施工力は、チームワークに裏打ちされたノウハウと、20代の職人たちの若さがなせる技。なぜそれだけのチームをつくることができたのか、リーダーである田中豪代表取締役に話を聞いた。
 
 
 

球場や遊園地、商業施設を火災から守る

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 消火設備工事などを手がけるT-SETSUさん。具体的な事業内容を教えてください。
 
田中 弊社ではスプリンクラーや連結送水管などの消火設備の設計・施工・管理・申請・機器販売を行っています。連結送水管とは、建物の消火活動時に消防自動車がホースをつないで使用する設備のことです。
 
八木 大型の建物で見かけますね。となれば、手がけているのは大規模施設が中心でしょうか?
 
田中 そうですね。代表的な施工例では、京セラドーム大阪、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあります。最近はショッピングモールや高齢者施設での施工も多いですね。若い職人が中心の会社なので、全国どこでも元気よく出張しますよ!
 
八木 心強いですね! スプリンクラーや連結送水管は、滅多に使わないけれど、万一のときにしっかり作動してくれないと困るもの。御社のような専門家に施工・管理してもらえると安心ですね。
 
田中 なかなか一般の方に意識されにくい消火設備ですが、いざというときに人の命を救う非常に大切なものであるとの思いを持って、日々仕事にのぞんでいます。