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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

経理の仕事は税理士へ
“脳内キャパ増”に貢献

 

脳のキャパシティを広げるために

 
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三浦 このご時世、潤沢な資金を持って起業する人より、お金はないけどアイデアと体力で勝負、という起業家のほうが多いかもしれませんね。
 
 そうですね。「できるところはなるべく自分たちでしますから、できるだけ報酬を下げてください」とおっしゃる方もいらっしゃいます。私はそのようなお客様には、むしろ「全て任せてください」とご提案するんです。
 
三浦 僕はサッカーしか知らないから自分でしようとは全く思いません。でも数字に明るい人なら「自分で」と考える人もいるでしょう。森先生が「全て任せて」とご提案するのはなぜですか?
 
 インターネットで検索すれば経理ソフトなどもあります。しかし経理や会計の知識がなければ、私たちの何倍もの時間がかかるはずです。そのようなことに時間を費やすなら、いっそのこと全て私たちに任せ、空いた時間を本業に充てたほうがいいと思いませんか? その時間で、私たちに支払う報酬以上の利益を上げればいいのですから。
 
三浦 おっしゃる通りですね。経費削減は確かに大切だけれども、そればかりに時間を費やし、収益性を高めるための取り組みがおろそかになってしまっては本末転倒です。
 
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 時間を空けることはもとより、経営者は脳のキャパシティを空けることが大切だと考えております。脳のキャパが「経理経理経理・・・」でいっぱいになってしまっては、良いアイデアも思い浮かびません。経理をアウトソーシングすれば、脳のキャパには余裕が出ますから、きっと良策が思い浮かぶでしょう。
 
三浦 サッカー選手が試合中、「1円合わない」なんて考えていたら、プレイに集中できません(笑)。経営者だって同じですよね。本業のことを考えるべきときに、本業以外のことを考えていたら、チャンスボールを取り損ねてしまいますよ。それにしても、「全て任せて」とは、自信がなければ言えない言葉。経験豊富な森先生だからこそ、胸を張ってそう言えるのでしょうね。
 
 社長業の全てを代行できるわけではありません。しかし、お力になれることはなるべく支援させていただきたいと思っています。例えば、私は宅地建物取引主任士の資格も持っていまして、契約など、民法の観点からもアドバイスが可能です。
 
 
 
 

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